春学期が始まり、4月2日から新入生の留学生を対象とするガイダンスが行われました。国際交流課、情報センターなどの職員による学生生活に関する説明や、各学科の担当教員にご協力いただき、留学生それぞれのレベルに合った科目選択を行うための履修指導が行われました。
その他、久野ゼミに所属する総合政策学部の学生6名が企画・実施するキャンパスツアーで、教室や学食、図書館、語学サロンなど大学の施設を見学しました。
今回新たに来日した留学生は26名(交換留学生8名、協定校派遣学生14名、編入学生4名)。韓国から1名、ニュージーランドから2名、台湾から2名、特に中国からは北京第二外国語学院、北京語言大学、上海外国語大学、広東外語外貿大学、杭州師範大学などいずれも本学との協定先の名門校からの優秀な交換留学生、協定校派遣留学生が集まりました。昨年より在籍している交換・派遣・編入留学生7名を含め、全体で33名もの留学生が杏林大学で新学期を迎えます。
2015.4.3
国際交流課