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本学とウィテンバーグ大学(アメリカ)とが学術交流協定を締結

 杏林大学とアメリカのウィテンバーグ大学は平成28年1月26日付けで、両大学の友好協力を促進するため、学術交流協定を締結しました。

 両大学の学術交流内容は、以下のとおりである。
・学位取得や語学プログラムを含むその他のコースへの学生の受入れ
・情報、教材、印刷物の共有
・共同教育企画、研究活動およびシンポジウム
・教職員教育
・学術・教育の相互質保証

 ウィテンバーグ大学は、1845年に創立されたアメリカ・オハイオ州スプリングフィールドにある私立のルーテル派大学です。多くの木々や花々がある緑あふれるキャンパスではアメリカ38の州そして約30カ国の留学生からなる約2,000人の学生(留学生約2割)が学んでいます。同大学はリベラルアーツ系の大学として、文系・理系を含めて80以上の専攻を有しており、高い教育力と少人数制教育で160年を超える歴史を持っています。小規模な大学であるからこそ、教員と学生との距離が近く、大変細やかな学生サポートを行っていることでも定評があります。高大なキャンパスの敷地内には7つの学生寮があり、全ての寮が大学スタッフと学生で運営・管理されているとてもフレンドリーでアットホームな環境であり、留学生もキャンパス内の寮に住むことができます。
 この協定をきっかけに、先ずは外国語学部の学生を中心にウィテンバーグ大学への留学プログラムを進めて行く予定です。

平成28年2月25日
国際交流課