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2016年度秋学期 協定校からの新入留学生ガイダンス実施

 秋学期が始まり、9月9日から新入生の留学生を対象とするガイダンスが行われました。国際交流センター長である塚本慶一教授より、「本学に留学をした皆さんには日中通訳翻訳、日本語に加え英語力にも磨きをかけ、勉学に励みま、たくさんの友人を作り、安全に留学生活を過ごしてほしい」との励ましの言葉がありました。また、幅広い知識を習得するため、自分の所属学部だけでなく他学部の授業にも目を向けて積極的にチャレンジしてほしいとも話されました。
 新入生ガイダンスでは国際交流課、情報センターなどの職員による学生生活に関する説明や、各学科の担当教員にご協力いただき、留学生それぞれのレベルに合った科目選択を行うための履修指導が行われました。

 また、総合政策学部の久野ゼミナールの学生によるキャンパスツアーも行われ、日本人学生と留学生とがグループに分かれて井の頭キャンパスを回り、一緒に昼食と取るなど交流を深めました。

 今回新たに来日した留学生は17名(交換留学生8名、協定校派遣留学生9名)で、いずれも名門大学からの優秀な学生たちです。今年4月より在籍している留学生7名を含め、杏林大学での新学期を迎えます。
今回受入を開始した協定校の大学は以下となります。
北京外国語大学、上海外国語大学、大連外国語大学、東華大学、天津外国語大学、河北大学、国立高雄餐旅大学、香港中文大学。

2016.9.12 国際交流課