2017年度秋から海外留学・海外研修に出発する学生を対象に、海外危機管理オリエンテーションが7月22日(土)に実施されました。
今回は北京外国語大学交換留学、広東外語外資大学交換留学、高麗大学交換留学、韓瑞大学、アラインスティチュートオブカンタベリー交換留学、インテンシブオックスフォードプログラム中長期留学、チチェスターカレッジ中長期留学、クイーンズランド大学中長期留学、トロント大学中長期留学、カリフォルニア大学アーバイン校中長期留学、アラインスティチュートオブカンタベリー中長期留学、ディーキン大学中長期留学、サンシャインコースト大学中長期留学、アデレード大学中長期留学、上海外国語大学中長期留学、広東外語外資大学中長期留学、北京第二外国語学院中長期留学、チェンマイラチャパッド大学中長期留学、コンケン大学中長期留学、ニューカッスル大学研修、ニュージーランド日本語教育インターンシップ(アラインスティチュートオブカンタベリー)、ロンドンサウスバンク大学研修(保)、クイーンズランド大学研修(保)、私費留学に参加する学生が対象となり、約90名の学生が参加しました。
海外危機管理オリエンテーションは、学生が留学先において、安全に留学生活を送るためのセミナーです。海外留学生安全対策協議会の山岸 優氏を本学にお迎えし、ご講義して頂きました。本セミナーは、留学先で、窃盗やトラブルに巻き込まれた場合、震災やテロが発生した場合、夜間の帰宅など、様々な状況を想定したケースタディを通して、行われました。昨今各国にてISILによるテロが発生していますが、テロ発生時における冷静な判断と行動の重要性を本セミナーにて学び、学生一人一人が危機管理に対する意識を持つ機会となりました。
2017.7.24国際交流課