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保健学部看護養護教育学専攻で地域と大学の関わりを学ぶ授業実施

平成26年4月15日に保健学部看護養護教育学専攻のホスピタリティ論において、羽村市役所企画政策課長橋本氏と健康課長野村氏に羽村市の概要と見どころ、市民の健康管理についてご講義頂きました。受講者全員が“花と水の町”そして健康管理の充実した羽村市に魅力を感じると共に、地域と大学の交流に高い関心を持つ機会となりました。(担当:保健学部 兎澤惠子)

2014.4.25



《受講学生の感想より》

羽村市は東京都で1番小さく、全国でも7番目に小さい市である。私は今まで羽村のことをよく知らなかったが、町おこしのために多くのことに取り組んでいることが分かった。特に、健康意識に関する市民意識調査で健康を意識している人が多くなっているのを見て、市役所の方の努力が感じられた。いつか、チューリップ畑を見にいきたいです。
(看護養護教育学専攻1年生)

全く知らない土地のことであったが、興味を持つことができた。小さな市であるからこそ、地域の中で住民や市役所とのつながりが強いのではないかと感じた。保健制度や予防接種など、今まで当たり前のように受けてきたが、保健師さんの隠れた努力があることを知ることができた。また、多くの健康に関する施策が行われていることにおどろいた。自分の住んでいる所でもこのような施策やキャンペーンがあれば参加したり、興味を持ち、住民の一人として協力していきたいと感じた。私の祖母も保健師であったが、仕事については全く知らなかった。同じ健康についての職業なので、より知識を増やし、知っていきたい。
(看護養護教育学専攻1年生)