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保健学部看護学科看護学専攻で三鷹市における福祉・保健施策を学ぶ授業実施

 平成26年6月25日、保健学部看護学科看護学専攻の「発達心理学」において、三鷹市健康福祉部調整担当部長・保健医療担当部長の濵仲純子氏にご講義いただきました。
 三鷹市の概要から市政運営、福祉・保健施策について伺い、三鷹市の民学産公の取り組みについて知識を深めました。

2014.6.30
地域交流課


《受講学生の感想より 一部抜粋》

様々な分野の支援を詳しく知って、住民を第一に考えた施策に感激した。自分の住む市の施策も知りたくなった。また、看護師になった時、住民の暮らしの為の働き方があると知り、視野が広がった。
(看護学専攻1年生)

公的な機関と大学がここまで連携しているとは考えていなかったので、非常に勉強になりました。今まで、働くお母さんが子供が病気になった時に預ける場所がないから安心して子育てができないと思っていましたが、大学や民間に一時的にでも子供を預ける場所があるということをもっとたくさんの人に知ってもらった方が良いと感じました。また、発達障害児の発達を支援している施設では、子どもたちを支え、施設を出た後のフォローもできる専門家が充実していることに、隅々まで目が行き届いていると感じました。
(看護学専攻1年生)

濵仲純子氏

濵仲純子氏

中島恵美子教授

中島恵美子教授

授業風景

授業風景