11月23日(日)に羽村市生涯学習センターゆとろぎで行われた“未来(みら)フェス〜羽村市の未来を楽しく考える〜”に本学学生が参加しました。
未来フェスは羽村市の内外より幅広い年代の人が集まり、羽村市の未来のまちづくりについて考えるイベントです。少子高齢化など様々な問題を抱えるなか、どのようにまちづくりをしていくのかを、「ワークショップ」と「羽村市若者意識調査の報告・はむら未来カフェ(ワールドカフェ)」の2部構成で考えました。
第2部の1200人を対象とした羽村市若者意識調査報告では、総合政策学部木暮准教授がCOC事業の一環の活動として行っている研究の一部の報告を行いました。
その後山口覚氏をファシリテーターとし、ワールドカフェ方式のリラックスした場で本学学生、羽村の若者、住民がそれぞれ羽村市の未来について、「本当の意味で住みたくなるまちとは?」を深く語り合いました。羽村の将来を担う若者へ熱い期待が寄せられました。