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保健学部「地域と大学」関連授業を開始

 
 今年度の保健学部「地域と大学」関連授業が始まりました。平成27年4月10日には健康福祉学科・他(「保健学概論Ⅰ」として臨床検査技術学科も合同)の「地域と大学」授業が開始し、地域交流推進室長・外国語学部古本准教授がCOC事業としての杏林CCRCの概念等を説明する20分のガイダンスを行いました。
 
 学生はこの授業を通して、保健医療が地域社会の健康にどのように貢献してきたか、また、今後どのように貢献していくことができるか、連携3市(三鷹市、八王子市、羽村市)の地域特性を学びながら、課題解決を模索していきます。講義とグループワーク、ディスカッションを交えた多様な授業形態で学習し、「問題発見力」「問題解決発想力」「ファシリテーション力」の基礎的なものを養い、地域社会に参画していく意識や社会に貢献できる実践的な技能の獲得を目指します。
 
 初回授業では「東京都が魅力的な都市だと思う理由」をテーマに挙げたコンセンサスゲームを行い、早速グループワークを行いました。次週は本学が連携する三鷹市、八王子市、羽村市の3市関係者の方をお招きし、それぞれ各市の現状等をご講義頂く予定です。


■「地域と大学」担当教員リスト(50音順)
保健学部 朝野聡准教授
石井博之准教授
井上敦助教
榎本雪絵准教授 岡田洋二教授 片桐朝美准教授
久米梢子助手 芝原美由紀教授 島幸夫教授
下島裕美准教授 関澤浩一講師 照屋浩司教授
西村伸大講師 宮澤博准教授
外国語学部 古本泰之准教授


2015.4.13
地域交流課