平成27年度生きがいづくりコーディネーターのカテゴリーのひとつである、
「災害に備えるまちづくり」の開講科目「プロジェクト演習」(地域志向科目)の
授業では「災害時の合意形式」を授業の一テーマとして取り上げます。担当教員は
総合政策学部 進邦教授、マルコム・ヘンリフィールド教授、三浦講師です。
災害時の課題解決にあたっては、それぞれが役割を分担し、合意形式で相互に
連携することが重要となってくる様々なアクティビティやワークショップを
行いながら、組織を運営していくリーダーの役割やコミュニケーションの
取り方を学びます。
生きがいづくりコーディネーター履修生を交えた授業での方を交えた授業では、
目隠ししながらの二人三脚や数字並べなど、普段とは違った状況での合意形式を
体験的に学びました。