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第16回杏林CCRC研究所セミナーについて

第16回杏林CCRC研究所セミナー報告


日 時: 平27年6月5日(金)14時〜15時30分

場 所: 杏林CCRC研究所分室(三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ3階 304)

タイトル:生涯スポーツ(含む障がい者スポーツ・高齢者スポーツ)の現状と展望

報告者: 芝原美由紀(杏林大学保健学部理学療法学科)


 平成27年6月5日(金)三鷹産業プラザ杏林CCRC研究所分室にて第16回杏林CCRC研究所セミナーが開催された。セミナーでは本学保健学部理学療法学科芝原美由紀教授による本学地域志向教育研究「生涯スポーツ、障がい者スポーツ、高齢者スポーツ」のご報告いただいた。

 平成22年に文部科学省がスポーツ政策の基本方針「スポーツ立国戦略」を策定した。スポーツ立国戦略には5つの重点戦略があり、生涯スポーツの充実や社会全体でスポーツを支える基盤整備が含まれている。平成24年にはスポーツ基本計画が策定、障がい者スポーツの推進を図っている。しかし、障がい者や高齢者のスポーツ活動には課題がある。障がい者がスポーツをすることに十分な理解がないことやスポーツ種目の選択が重要なこと、さらに身近な地域社会の取り組みが必要である。
 高齢者のスポーツ活動の課題も地域社会の取り組みが必要であり、障がい者のスポーツ活動課題に通ずるものがある。本学保健学部の特色として地域に対して体力づくりや健康増進などの知識と技術提供が可能である。また本学学生が地域住民とともに活動することで、学生には教育的意義、地域に対しては一時的ではない持続可能な活動となりうる。しかし、大学からでは地域の強みが十分に把握できないこともあり、市町村関係者、社会福祉・社会教育機関、さらには地域住民の協力が欠かせないことがあげられた。芝原らは、平成26年度は学生への教育的側面を加えたボッチャ講習会、厚生労働省提唱の体力測定マニュアル5項目を含めた体力測定個人票作成、さらに八王子市左入近郊の高齢者に対して体力測定および障がい者スポーツ「ボッチャ」を取り入れた体力づくり事業を行った。本活動から学生が高齢者に対する配慮点などを得たこと、「ボッチャ」の運動強度の評価や地域活動拡大への課題をあげ、今後の活動についてご報告いただいた。
 杏林大学地(知)の拠点整備事業では、今後もこの活動を積極的に支援していく予定である。

杏林CCRC研究所
相見祐輝

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