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「地域と大学」で地域の諸課題を学ぶ 羽村市による講義

 杏林大学は、国際的な視野の涵養と地域社会への貢献を目指し、“moving global, staying local”を掲げています。平成26年度に開講された「地域と大学」(全学部1年必修)は、平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択されたことを受けて設置された科目です。

 総合政策学部・外国語学部の授業(平成27年4月22日)では、羽村市企画総務部企画政策課主査小山氏と主査中野氏にご講義いただきました。羽村市の概要と課題に続き、学生たちが提案するテーマ(「羽村市の人口減少を克服するとともに、羽村市の認知度向上と若者が積極的に参加する街づくり」)が発表されました。

 市の担当者・教員からの情報提供に続き、学生は5人程度のグループに分かれ、羽村市の地域資源の活用や人を呼び込むための新規事業のアイディアを出し合いました。羽村市公式キャラクターの「はむりん」や羽村市に建設が予定されているショッピングタウンの活用、(羽村市が起点の玉川上水が約43キロであることから)自治体横断のマラソン企画など、模造紙を使ってアイディアを整理し、羽村市担当者の前で企画の提案をしました(5月20日)。
 ターゲットやキャッチコピーが良く考えられているもの、提案の内容と合致し企画として採用できそうなものなどに高評価を頂きました。

〇ピアサポーターの学生より
 第一回の発表ではありますが、今回までに養ってきた「問題発見力」・「問題解決発想力」・「ファシリテーション力」が遺憾無く発揮されていたと思います。いままでの講義の中で出し合ってきたアイディアをまとめ、一つの意見として相手に伝えることは非常に難しいことではありますが、様々な場面で必要とされる技能です。今後の講義においても、引き続き努力を重ねていただきたいと思います。
 第6回以降は、八王子市と三鷹市にフィールドを移し、同様の企画提案を行っていきます。これまでとはテーマが一新されるわけですが、様々な問題に対応できるような思考力を培っていただけたらと思います。


【2015年度の「地域と大学」授業内容】
第1回(4月8日):講義内容説明・地域における大学の役割・グループワークの方法
第2回(4月15日):地域課題に取り組んでいる先輩学生の発表
第3回(4月22日):地域課題に関する情報提供(羽村市担当者)・グループワーク①
第4回(5月13日):地域課題に関する講義・グループワーク②
第5回(5月20日):グループワーク発表(羽村市担当者コメント)


2015.6.3
外国語学部准教授 八木橋宏勇
地域交流課


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