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パラリンピック出場選手らを講師に、ボッチャ講演会・体験会を実施

 パラリンピックや国際大会出場経験のある5名の選手を講師に迎え、10月31日(土)と11月7日(土)の二週にわたり、2020年の東京パラリンピックの正式種目であるボッチャ競技に関する講演会・体験会を実施しました。

 ボッチャとはヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたパラリンピックの公式競技です。ジャックボール(目標球)という白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりし、いかにジャックボールに近づけるかを競います。(*)

 三鷹キャンパス松田記念館で両日行った講演会・体験会には、Noble Wings所属の現在世界ランキング個人6位・団体7位、ロンドンパラリンピック・北京パラリンピック出場経験を持つ廣瀬隆喜選手をはじめ、北京パラリンピック団体8位の海沼理佐選手、JAPAN CUP 準優勝の蛭田健一郎選手、Tokyo Asian Youth Para Games 個人ベスト8・団体3位の佐藤駿選手、アジアパラリンピックペア戦4位の藤井金太朗選手の5名をお招きし、10月31日には55名、11月7日には58名の市民や学生、教職員が参加しました。

 当日はボッチャ競技の説明や廣瀬選手の講演をいただき、選手指導の下、参加者で実際の競技を体験しました。続いてJBA公認上級審判の資格を持つ本学ボッチャ部学生10名が試合審判を担当し、選手だけによる大会本番さながらの試合の実演をしていただきました。その後、選手3名対参加者3名のチーム戦を行い、白熱した試合が繰り広げられ選手に勝つチームも見られました。また、10月31日は跡見学長が、11月7日はポールスノードン副学長が廣瀬選手と個人戦を行う一幕もありました。

<Center>跡見学長も参加</Center>

跡見学長も参加

<Center>スノードン副学長</Center>

スノードン副学長

 三鷹市からの参加者からは、「実際のパラリンピック出場選手から指導を受け、一緒に試合までできるなんてこんな経験は二度とできないと思う。本当に良い記念になった」とか「初めて競技を行ったが子供から高齢者までみんなで参加できるスポーツであり、今後も継続していきたい」といった感想が聞かれました。
この活動は平成25年度文部科学省採択の「地(知)の拠点整備事業(COC事業)」の一環として行ったもので、今後もこのボッチャ競技を通じて同事業の本学のテーマである「都市型高齢社会における地域と統合知の拠点」を目指してまいります。

(*)障害によりクラスがBC1~BC4に分けられ、男女の区別なく、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。障害によりボールを投げることができない選手BC3クラスは、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を競技アシスタントに伝えることができれば参加できます。

2015.11.10
保健学部理学療法学科講師 一場友実

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