高校生向けにライティング・セミナー3回がスタート

　平成28年9月10日にライティング・セミナーが、グローバルＡＰセミナーの一環として、杏林大学井の頭キャンパスのライティング・センターで行われました。10月と11月にも2回目と3回目が行われます。神奈川総合高校の生徒5名、順天高校の生徒2名と、引率教員3名が参加し、ルース・ファロン特任講師の指導で留学のための応募書類としてのエッセイの書き方の説明と、実際のライティング指導が行われました。

　アメリカと日本の大学の入学者募集方法の違いや、応募するエッセイに求められる視点について詳しい説明が行われました。その後、生徒が自分自身のセルフアセスメントを5つのテーマについて英語のキーワードで書くことが行われました。次回までの宿題として、それを肉付けして、文章化することが課されました。

　今回都合で欠席した武蔵村山高校の生徒2名も、次回から参加予定です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高大接続推進室　2016.09.12