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都立武蔵村山高等学校との高大連携協定に調印

 杏林大学と都立武蔵村山高等学校(東京都武蔵村山市)は、11月7日(月)午前、杏林大学井の頭キャンパスにおいて高大連携の協定書に調印をしました。
 井の頭キャンパス本部棟5階応接室で行われた調印式には、武蔵村山高等学校から加藤竜吾校長が、杏林大学からは跡見裕学長、ポール・スノードン副学長、坂本ロビン外国語学部長、稲垣大輔高大接続推進室長が出席し、それぞれ代表として加藤校長、跡見学長が協定書にサインし、和やかな雰囲気の中、今後も連携を深めていくことを確認し合いました。
 都立武蔵村山高等学校は、昨年から杏林APラウンドテーブルの場にも毎回出席していただいており、また、本学が企画したAPに関する様々な行事に同校の生徒が参加してくれておりますが、この度杏林大学とのさらに深い様々な高大連携等を目指して協定締結に至ったものです。
 協定では、「杏林大学と武蔵村山高等学校が、相互の教育に係る交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の活性化を図るために、次のとおり協定を締結する」とし、以下の活動に取り組んでいくことにしています。

(1)大学の授業科目への特別聴講生の受け入れ
(2)大学の各種公開講座への聴講生の受け入れ
(3)大学教員による高校への出張講義
(4)教育についての情報交換及び交流
(5)その他、双方が協議し同意した事項

                  
2016.1 1. 7
〈地域交流課(高大接続推進担当)〉