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2016年度 教員採用試験合格者体験報告会を開催しました。

 11月17日(木)に合格者体験報告会を開催しました。授業終了後の6時限目枠にもかかわらず大勢の1~3年生の参加がありました。後輩に対して様々なメッセージが発信されましたが、特に印象的だったのは、基礎力を培うためには「日頃の授業が重要!」と多くの方が強調されていたことです。参加学生の感想の一部を紹介いたします。

 これまで採用試験の勉強について想像しにくい部分がありましたが、先輩の話を聞いて、どのように勉強していけばよいのか少しずつイメージすることができました。さらに、先輩が使用したテキストやノートを見させていただいて、これほど勉強したからこそ、合格できたということが分かり、気持ちを改めないといけないと思いました。今回伺った話をしっかりと受け止めて、私が後輩に語れる立場になれるように、勉強していきます。
(保健・看護養護1年 岡)

 私は総合政策学部であるが、保健学部の先輩方の話は、専門教養の勉強は違えども一般教養や教職教養など細かく色々と話していただきとても参考になった。実際に使っていた参考書もあり何を使いどのように勉強すればいいのかわかりやすかった。また仲間と共に勉強をする事により1が2になる。10人でやれば10以上になる。仲間は敵ではなく同志であるんだと改めて感じた。参加して良かった。(総合2年 田嶋)
 
 私は、受験まで残り約半年となり、自分の勉強の進め方にとても不安を感じていました。しかし、今回合格した先輩方のお話を聞き、今後受験までどのように過ごしていくべきかを自分の中で明確化することが出来ました。お話では、合格したほとんどの先輩が実践したことだけでなく、各個人の独自の勉強法も教えて頂けました。先輩方の勉強法を参考に、自分に合ったやり方を見つけ、私も合格できるよう日々努力していく決意です。(保健・健康福祉3年 小野村)

合格者の体験報告

合格者の体験報告

質問をする3年生

質問をする3年生

手作りのノート等を見せてもらう後輩たち

手作りのノート等を見せてもらう後輩たち