不整脈センターは、不整脈による症状とQOL(生活の質)の改善、さらには心臓突然死の予知と予防を担う部門として、平成21年10月に設置されました。
当院には重症の不整脈患者が数多く搬送されてきます。また、心筋梗塞や心不全の患者数も多いため、これらの疾患で二次性に危険な不整脈が引き起こされることも数多く経験します。場合によっては、心臓突然死に至ることも決してまれではありません。このような状況をふまえ、不整脈を専門的に管理する部門として不整脈センターが設立されました。
現在、高度先端医療技術を駆使した不整脈の診断および治療を積極的に提供しております。診断においては、T波オルタナンスや心拍タービュレンスなどの特殊診断装置を用いて、不整脈患者のリスク評価を全国に先駆けて行っております。治療においても、薬物療法のみならず、人工ペースメーカー、カテーテルを用いた頻脈性不整脈の治療(カテーテルアブレーション)、高度先端医療機器である体内埋め込み式の植込み型除細動器(ICD)や心機能改善装置である心臓再同期療法(CRT)による治療を積極的に推進しております。
また、杏林大学医学部付属病院に勤務する研修医、若手医師、看護師、技師などの医学(不整脈)教育の場としての役割も担っております。
詳細は、
不整脈センターホームページをご覧ください。
