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臨床検査部

採血についてのご説明

採血は病気の診断や病状の変化を知る上で欠かすことのできない検査の手段です。多少の痛みは伴いますが、極めて安全です。ごくまれに痛みがしばらく続いたり、しびれや出血が起きることもありますが、医師はこの点も考慮して、採血によって得られる情報がその危険性より重要であると判断した場合に採血をお勧めしております。
安全に採血を行うため、採血前後には以下の点に御注意をお願いいたします。

採血の場所

採血量

採血する血液の量は、できる限り少量にとどめるよう心がけております。

採血回数

1回で全量の採血が行えるよう努めておりますが、血管の状態などにより1回で十分な量が採取できない場合は、2回以上行う場合もあることをご了承ください。

採血前にお尋ねすること

以下に当てはまる場合には、採血前にお申し出ください。

採血中の注意

採血中あるいは採血後に以下のような症状がみられた場合はお申し出ください。

採血後の止血

採血後は、青あざや皮膚の下に血のかたまり(皮下血腫)ができないよう、ゴムバンドで止血させていただきます。以下の点に注意いただきますようお願いいたします。

(注)肘の血管の近くには、比較的太い神経が走っている場合があります。私共はこれらの神経を誤って刺さないよう最大限の注意を払っておりますが、神経と血管の位置関係は個人差が非常に大きいため、ごくまれにこれらの神経に針が触れてしまう場合があります。正確な頻度は不明ですが、1万から10万回に1回程度の割合でこういった神経に触れたための症状がみられるとされます。症状としては、しびれ、痛み、マヒなどです。これらの症状はまれに半年以上続くことがありますが、大部分は特別な治療をしなくても、数週間以内に無くなります。

この説明文をお読みになって御不明な点、疑問点などがありましたら遠慮なく担当医、もしくは検査室担当者におたずねください。


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