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消化器・一般外科

概要・特色

研究実施に関するお知らせ

  • 倫理委員会承認番号671 Solid-pseudopapillary neoplasmの分子異常解析研究 本多五奉
  • 倫理委員会承認番号710 ICG蛍光法によるmesopancreas及び結腸肝弯曲部のリンパ流の同定 松木亮太
  • 倫理委員会承認番号727 遊離アミノ酸・オルニチン含有食品摂取による膵切除術後膵瘻に対する予防効果 鈴木 裕
  • 倫理委員会承認番号820 腹腔鏡下膵切除術の安全性に関する検討〜前向き観察多施設共同研究 松木亮太
  • 迅速審査委員会承認番号859 胃腫瘍症例に対する胃内洗浄細胞診の検討 大木亜津子
  • 迅速審査委員会承認番号886 超高齢者における胃ESDの有用性に関する研究 大木亜津子
  • 迅速審査委員会承認番号1039 肝内結石症第8期全国横断調査 森 俊幸
  • 迅速審査委員会承認番号1040 胆嚢癌の診断と治療方針・予後に関する前向き観察研究 鈴木 裕
  • 迅速審査委員会承認番号  膵頭部癌に対する門脈合併膵頭十二指腸切除施行後の左側門亢症に関する研究
  • 【Solid-pseudopapillary neoplasmの分子異常解析研究】

    当科では膵臓学会嚢胞性膵腫瘍委員会Group4の付随研究としてSolid-pseudopaillary neoplasmの分子異常解析研究を実施する予定です。本研究の概要は以下のようになっております。

    1.研究の目的
    Solid-pseudopapillary neoplasm(以下SPN)は非常に稀な疾患で、一般的に手術によって根治が得られる低悪性度腫瘍です。しかしながら、再発転移をきたす例や高度悪性転化例と呼ばれる腫瘍の急激な進行を認める例も報告されております。このような例では綿密な経過観察が必要となりますが、これらを予測する危険因子などは依然として解明に至っておりません。そこで私達はSPNの遺伝子を解析することで他の膵腫瘍と比べてどのような特徴があるか、転移例あるいは高度悪性転化例などと通常のSPN例とで、異なる遺伝子変異があるか詳しく調べるために臨床研究を計画しました。

    2.研究の方法
    外科的に切除されたあるいは生検で得られたSPNの標本を用いて、遺伝子の変異や増幅の有無などの分子異常を解析します。手術や生検で既に採取されたSPNの標本の一部を用いるため、研究参加することによって追加となる検査や処置はありません。現在、全国約30施設に協力を依頼しております。

    3.倫理審査
    本研究は病変部位にのみ後天的に出現し、次世代には受け継がれないゲノム又は遺伝子変異を対象とする研究です。そのため、【ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針】の対象外ではありますが、【ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針】の趣旨を踏まえた上で、研究の基盤となる研究計画書を作成しております。本学の倫理審査委員会によって、研究計画の妥当性が評価されており、患者さんの権利が守られていることや医学の発展に役立つ情報が得られることなどが検討され、実施が認められています。

    4.プライバシーの保護について
    対象患者さんのカルテや病院記録など、プライバシーの保護には十分配慮いたします。他施設から試料の提供を受ける場合にはお名前などの個人情報は匿名化されており、この臨床研究を通じて得られた記録は、研究事務局に集められて保管されますが、お名前はわからないようになっていますし、研究の管理者、専任のデータ管理者以外の目にふれることはありません。この臨床研究の結果は雑誌や学会で報告しますが、そのときも名前や個人を特定できる情報は使用しません。

    5.問い合わせ先
    この臨床研究のことでわからないことや心配に思うことがあれば、いつでも遠慮なく、担当医師におたずねください。なお、検査結果につきましては、今後の治療や予後にすぐ直結するものではなく、ご本人にお伝えする予定はありません。
    この研究に関するお問い合わせや参加を望まれない方は以下の問い合わせ先までご連絡ください。

    杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科
    研究代表者(研究の責任者)本多五奉
    〒 181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 Tel 0422-47-5511

    【遊離アミノ酸・オルニチン含有食品摂取による膵切除術後膵瘻に対する予防効果】

    1. この研究の目的
    この研究では膵切除術の手術前に創傷治癒効果のあるオルニチンを摂取することによって、膵臓の縫合部の創傷治癒を促し、膵瘻発生などの合併症を減らすことができるかどうかを調べます。

    2. 研究の方法
    オルニチン含有食品を手術7日前から手術手術前日までの7日間服用することによって、術後膵瘻を含めた合併症の発生率や術後の入院期間を、過去に膵切除術を行った患者さんと比較します。本研究は杏林大学医学部付属病院消化器・一般外科で実施され、予定期間は2015年12月から4年間です。

    3. この研究の倫理審査について
    この研究は、本学の医学部倫理委員会によって、研究計画の妥当性が評価されており、患者さんの権利が守られていることや医学の発展に役立つ情報が得られることなどが検討され、実施が認められています。

    4. 個人情報の保護について
    あなたのカルテや病院記録など、プライバシーの保護には十分配慮いたします。この研究を通じて得られたあなたに関する記録は杏林大学医学部消化器・一般外科に保管されますが、あなたのお名前はわからないようになっていますし、研究の担当者以外の目にふれることはありません。また、この研究の結果は雑誌や学会で報告しますが、そのときもあなたの名前や個人を特定できる情報は使用しません。

    5. どんなことでも質問してください
    この研究についてわからないことや心配に思うことがあれば、いつでも遠慮なく担当医および研究代表者におたずねください。また、この研究の結果は、ご希望があれば担当医よりお伝えいたします。

    6. 担当医師の連絡先
    この研究についてわからないことや不安な点があればいつでもお尋ねください。あなたの担当医師の氏名、連絡先は下記の通りです。

    研究代表者:杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科 講師 鈴木 裕
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
    Tel.0422-47-5511 E-mail: ysuzuki@ks.kyorin-u.ac.jp

    ICG蛍光法によるmesopancreas及び結腸肝弯曲部のリンパ流の同定

    1. 臨床研究の目的
    私たちは、リンパ節の郭清の範囲などをもう一度検討するために、まずリンパ流がどうなっているのかについて詳しく調べるために臨床研究を計画しました。
    臨床研究とは、患者さんに参加していただいて、治療法や診断法の効果や安全性を 調べ、よりよい治療法や診断法を確立する研究のことで、医学の進歩のために必要不可欠なものです。現在標準的に行われている治療法も、国内や海外での臨床研究によって進歩し、確立されてきました。

    研究の方法と期間
    膵頭十二指腸切除術および右半結腸切除術を受ける患者さんを対象にインドシアニングリーンと呼ばれる赤外光により発光する色素を注入し、その流れる様子を近赤外蛍光カメラで観察します。今回の研究では、膵頭十二指腸領域の疾患/結腸肝弯曲部の腫瘍により、手術が必要な患者さん30人に、ご協力いただく予定です。研究の予定期間は、承認後から1年間です。

    2. この研究の倫理審査について
    この研究は、本学の医学部倫理委員会によって、研究計画の妥当性が評価されており、患者さんの権利が守られていることや医学の発展に役立つ情報が得られることなどが検討され、実施が認められています。

    3. プライバシーの保護について
    あなたのカルテや病院記録など、プライバシーの保護には十分配慮いたします。この臨床研究を通じて得られたあなたに関する記録は、研究事務局に集められて保管されますが、あなたのお名前はわからないようになっていますし、研究の管理者、専任のデータ管理者以外の目にふれることはありません。 この臨床研究の結果は雑誌や学会で報告しますが、そのときもあなたの名前や個人を特定できる情報は使用しません。

    4. 質問してください
    この臨床研究における薬や手術の方法、検査のことでわからないことや心配に思うことがあれば、いつでも遠慮なく担当医師におたずねください。

    5. 担当医師の連絡先、研究代表者
    施設研究責任医師:杏林大学医学部外科学 助教(任期制)松木亮太
    研究代表者: 杏林大学医学部外科学 教授 杉山政則
    連絡先
    杏林大学医学部外科学 助教(任期制)松木亮太
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
    Tel: 0422-47-5511 (内線2941) Fax: 0422-47-9926 E-mail: rmatsuki@ks.kyorin-u.ac.jp

    【腹腔鏡下膵切除術の安全性に関する検討〜前向き観察多施設共同研究】
    (膵臓内視鏡外科研究会・日本肝胆膵外科学会・日本内視鏡外科学会合同全例登録調査)

    1.この臨床研究の目的について
    3学会・研究会主導による腹腔鏡下膵切除術の前向き症例登録システムを構築することにより、腹腔鏡下膵切除術の厳密な周術期成績を明らかにし、膵切除が必要な患者さんの安全性の担保および透明性の確保,重篤な有害事象を共有することが目的となります。この研究は九州大学大学院医学研究院臨床・腫瘍外科学分野を代表として、共同研究施設として、杏林大学医学部付属病院を含む127施設で研究を行います。

    2.研究の方法について
    この臨床研究は、膵疾患に対する腹腔鏡下膵切除術を予定している患者さん全員が対象となり、原則的に全国の腹腔鏡下膵切除術全例を登録予定としています。その中で本研究に同意いただいた患者さんにご参加いただく予定です。この臨床研究は腹腔鏡下膵切除術の安全性を示すために,治療開始前,手術終了時,退院時,および術後3か月後にそれぞれ対象疾患や術式を登録するものです。研究を行う期間は平成32年12月31日までです。

    3.この研究の倫理審査について
    この研究は、本学の医学部倫理委員会によって、研究計画の妥当性が評価されており、患者さんの権利が守られていることや医学の発展に役立つ情報が得られることなどが検討され、実施が認められています。

    4.プライバシーの保護について
    研究参加施設は各々、事務局である九州大学臨床・腫瘍外科が管理するWeb登録システムに症例データを登録します。データ登録には患者氏名およびカルテ番号は含まれず、患者個人が同定されることはありません。全登録患者のデータ管理は膵臓内視鏡外科研究会事務局(九州大学臨床・腫瘍外科内)が一括して行います。

    5.質問してください
    この臨床研究における薬や手術の方法、検査のことでわからないことや心配に思うことがあれば、いつでも遠慮なく担当医師におたずねください。

    6.担当医師の連絡先、研究代表者
    施設研究責任医師:杏林大学医学部外科学 助教(任期制)松木亮太 
    研究代表者: 杏林大学医学部外科学 教授 杉山政則 

    連絡先
    杏林大学医学部外科学 助教(任期制)松木亮太
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
    Tel: 0422-47-5511 (内線2941)  Fax: 0422-47-9926  E-mail: rmatsuki@ks.kyorin-u.ac.jp

    【胃腫瘍症例に対する胃内洗浄細胞診の検討 ご協力のお願い】

    当科では以下の臨床研究を行っております。 この研究は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省)に基づいて、患者さんから同意を頂くことにかえて、情報を公開することにより実施しております。
    この研究に関するお問い合わせなどがありましたら、 下記の問い合わせ先までご連絡ください。

    【研究課題名】 胃腫瘍症例に対する胃内洗浄液細胞診

    【研究の意義・目的】
    胃の粘膜下腫瘍に対しては、経口上部内視鏡と腹腔鏡を合わせて用い、胃切除を行う術式があります。この手術では胃壁に内視鏡で穴を開けて必要最小限の範囲で腫瘍部を切除できます。リンパ節転移の少ない早期胃癌などではこの術式を用いることで、胃癌を根治切除でき、また、胃機能も温存できると考えています。しかし、胃癌に対してこの手術を行う場合には、癌細胞が腹腔内(胃の外側)にもれてしまうことが懸念され、実際にはほとんど行われていません。
    しかし、胃腫瘍の患者さんの胃液の中に、癌細胞が剥がれ落ちているのかどうか?また、剥がれ落ちている場合に、どのようなタイプの癌がはがれやすいのかについてはまだ報告がありません。
    今回の研究の目的は、胃腫瘍の患者さんの胃の中に剥がれ落ちた癌細胞がいるのかどうか?どんなタイプの癌ではがれやすいのかを調べることです。

    【研究の方法】
    胃の中に腫瘍があると確認されていて、治療前の内視鏡検査を受ける患者さんを対象にして行います。治療前の胃腫瘍の患者さんの上部内視鏡検査時に、本来は破棄する洗浄廃液を回収し採取します。その廃液の中に癌細胞が存在するのかどうかを細胞診で検査します。通常の内視鏡検査でも胃の中を綺麗に洗浄しながら観察しますので、今回の研究で新たに患者さんに負担が増加することはありません。また、細胞診検査に関しては患者さんに経済的負担は一切かかりません。

    【研究期間】
    倫理審査委員会承認後から西暦2017年11 月末迄

    【個人情報の取り扱い】
    利用する情報からは、お名前、住所など、患者さんを直接同定できる個人情報は削除します。また、研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は利用しません。

    【結果について】
    この研究結果が陽性の結果だったとしても、それは臨床経過には全く影響しません。癌細胞が胃の中に剥がれ落ちやすいかどうかということと、予後には全く関係はありません。

    【研究への参加を希望されない場合】
    今回の研究へ参加を希望されない患者さんは、下記の研究責任者までご連絡ください。患者さんに関するすべての医療情報の登録の中止と削除を速やかに行います。

    【この研究の倫理審査について】
    この研究は、本学の医学部倫理委員会によって、研究計画の妥当性が評価されており、患者さんの権利が守られていることや、医学の発展に役立つ情報が得られることなどが検討され、実施が認められています。

    【 質問してください】
    この臨床研究についてわからないことや心配に思うことがあればいつでも遠慮なく担当医師にお尋ねください。

    【本研究に関する問い合わせ先】
    杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科 研究責任者 大木亜津子
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 Tel: 0422-47-5511(内線7736)E-mail: akkoohki@ks.kyorin-u.ac.jp

    超高齢者における胃ESDの有用性に関する研究 ご協力のお願い

    当科では以下の臨床研究を行っております。 この研究は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文部科学省,厚生労働省)に基づき、患者さんから同意を頂くことにかえて情報を公開することにより実施しております。
    この研究に関するお問い合わせなどがありましたら下記の問い合わせ先までご連絡ください。

    【研究課題名】
    超高齢者に対する胃ESDの有用性に関する研究

    【研究の意義・目的】
    胃腫瘍に対して上部内視鏡から特殊な器具を用いて切除する治療のことを胃粘膜下層剥離術(ESD)といいます。これは主に早期胃癌に対する治療として行われています。従来であれば胃切除術を行っていましたが、ESDでは胃を残して癌を切除できるため、低侵襲治療として有用であるとされています。この治療は高齢者の方にも治療の負担が少なく安全に施行できると考えています。
    本研究の目的は、当科でESDを施行した患者さんを85才以上の超高齢者群とそれ以下の非高齢者群にわけて、ESDの安全性・有用性を検討することです。

    【研究の方法】
    2001年の治療開始時から2018年3月までに当科で胃ESDを受けられた患者さんが対象になります。

    【研究期間】
    倫理審査委員会承認後から2019年3月末まで

    【個人情報の取り扱い】
    本研究は、あなたのカルテや病院記録などの診療録を利用する観察研究ですが、プライバシーの保護には十分配慮致します。この研究を通じて得られたあなたに関する記録は、研究事務局に集められて保管されますが、あなたのお名前はわからないようになっていますし、研究の管理者以外の目にふれることはありません。
    この臨床研究の結果は雑誌や学会で報告しますが、その時もあなたの名前や個人を特定できる情報は使用しません。

    【研究への参加を希望されない場合】
    今回の研究へ参加を希望されない患者さんは、下記の研究責任者までご連絡ください。患者さんに関するすべての医療情報の登録の中止と削除を速やかに行います。

    【この研究の倫理審査について】
    この研究は、本学の医学部倫理委員会によって、研究計画の妥当性が評価されており、患者さんの権利が守られていることや、医学の発展に役立つ情報が得られることなどが検討され、実施が認められています。

    【本研究に関する問い合わせ先】
    杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科 研究責任者 大木亜津子
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
    Tel: 0422-47-5511(内線7736)E-mail: akkoohki@ks.kyorin-u.ac.jp

    胆嚢癌の診断と治療方針・予後に関する前向き観察研究

    1.研究の対象
    2017年10月~2019年9月に杏林大学医学部付属病院で胆嚢癌の診断を受けられた方

    2.研究目的・方法
    切除が可能と判断された胆嚢癌に対する至適術式は、切除術後の病理結果解析から導き出された後ろ向き検討がいくつか報告されている。しかし、胆嚢癌の予後規定因子とされるリンパ節転移の術前診断正診率は低く、手術前の診断から最適と考えられる手術術式の判断は、各施設・主治医ごとに様々であるのが現状で、エビデンスレベルの高い確立した治療方針が存在しません。
    さらに、これまでの胆嚢癌の治療方針・予後検証は切除例の病理結果及び非切除例の死亡例の後ろ向きな検証からでのみ報告されています。このため胆嚢癌の根治的治療が根治切除のみであるにもかかわらず、術前診断の視点から見た至適術式や治療戦略の報告は皆無であります。この背景には、診断の困難さと、進行胆嚢癌の手術適応が限られるため本邦の胆道疾患ハイボリュームセンターにおいてさえも、胆嚢癌の治療件数が5〜10件/年程度である事があげられます。
    胆嚢癌の国際的オピニオンリーダーであるべき本邦から、現状を打破し胆嚢癌の術前診断から至適な治療方針を導くためには、前向きな症例登録が必須です。
    そこで、胆嚢癌において、診断時情報から導き出される最適な治療方針の候補を、前向き観察研究で明らかにする目的で本研究を施行します。
    本研究は前向き観察研究・コホート内症例対象研究で研究期間は2017年10月~2021年9月です。
    この研究は日本胆道学会、東北大学病院が代表として、 杏林大学病院を含む全国56施設を共同研究者として行われる他施設研究です。杏林大学病院では消化器・一般外科、消化器内科、腫瘍内科が共同で担当します。

    3.研究に用いる試料・情報の種類
    カルテ番号、生年月日、病歴、治療歴、治療効果、副作用等の発生状況等

    4.外部への試料・情報の提供
    集計された結果は日本胆道学会に提供します。
    データセンターへのデータの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、肝胆膵外科の究責任者が保管・管理します。

    5.お問い合わせ先
    本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
    ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
    また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

      

    照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
    杏林大学医学部外科 鈴木 裕
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 TEL 0422-47-5511 FAX 0422-47-9926
    杏林大学病院における研究責任者:杏林大学医学部外科学 教授 杉山政則

    肝内結石症第8期全国横断調査

    1.研究の対象
    2017年1月1日から2017年12月31日までに肝内結石症にて当院を受診した患者さん

    2.研究目的・方法
    〔研究目的〕肝内結石症は良性疾患でありながら完治が難しく、再発を繰り返すことが多くみられます。また、反復する胆管炎や、それに続く敗血症、胆管癌の合併など、臨床経過において大きな問題があります。本研究は、多施設全国調査(横断調査)によって肝内結石症診療の現状と過去の結果との異同を把握し解析することが本研究の目的です。
    〔方法〕対象となる患者さんは2017年1月1日から2017年12月31日までの間に肝内結石症の診断で通院、もしくは入院された患者さんです。個人を特定できる情報を除外した形で患者情報、データを登録します。

    3.研究に用いる情報の種類
    患者背景(年齢、性別、居住地、嗜好、既往歴)、肝内結石の病状(診断日、臨床症状、分類、胆管狭窄・拡張、肝萎縮の部位、結石種類)、合併症、肝内胆管癌の有無、治療内容、治療後の症状、転帰。

    4.外部への試料・情報の提供
    研究事務局へのデータの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、当施設の研究責任者が保管・管理します。

    5.お問い合わせ先
    本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
    本研究責任者:杏林大学医学部外科 森 俊幸
    本研究事務局:杏林大学医学部外科 鈴木 裕
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 TEL 0422-47-5511 FAX 0422-47-9926

    胆嚢癌の診断と治療方針・予後に関する前向き観察研究

    1.研究の対象
    2017年10月~2019年9月に杏林大学医学部付属病院で胆嚢癌の診断を受けられた方

    2.研究目的・方法
    切除が可能と判断された胆嚢癌に対する至適術式は、切除術後の病理結果解析から導き出された後ろ向き検討がいくつか報告されている。しかし、胆嚢癌の予後規定因子とされるリンパ節転移の術前診断正診率は低く、手術前の診断から最適と考えられる手術術式の判断は、各施設・主治医ごとに様々であるのが現状で、エビデンスレベルの高い確立した治療方針が存在しません。
    さらに、これまでの胆嚢癌の治療方針・予後検証は切除例の病理結果及び非切除例の死亡例の後ろ向きな検証からでのみ報告されています。このため胆嚢癌の根治的治療が根治切除のみであるにもかかわらず、術前診断の視点から見た至適術式や治療戦略の報告は皆無であります。この背景には、診断の困難さと、進行胆嚢癌の手術適応が限られるため本邦の胆道疾患ハイボリュームセンターにおいてさえも、胆嚢癌の治療件数が5〜10件/年程度である事があげられます。
    胆嚢癌の国際的オピニオンリーダーであるべき本邦から、現状を打破し胆嚢癌の術前診断から至適な治療方針を導くためには、前向きな症例登録が必須です。
    そこで、胆嚢癌において、診断時情報から導き出される最適な治療方針の候補を、前向き観察研究で明らかにする目的で本研究を施行します。
    本研究は前向き観察研究・コホート内症例対象研究で研究期間は2017年10月~2021年9月です。
    この研究は日本胆道学会、東北大学病院が代表として、 杏林大学病院を含む全国56施設を共同研究者として行われる他施設研究です。杏林大学病院では消化器・一般外科、消化器内科、腫瘍内科が共同で担当します。

    3.研究に用いる試料・情報の種類
    カルテ番号、生年月日、病歴、治療歴、治療効果、副作用等の発生状況等

    4.外部への試料・情報の提供
    集計された結果は日本胆道学会に提供します。
    データセンターへのデータの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、肝胆膵外科の究責任者が保管・管理します。

    5.お問い合わせ先
    本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
    ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
    また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

      

    照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
    杏林大学医学部外科 鈴木 裕
    〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 TE L0422-47-5511 FAX 0422-47-9926
    杏林大学病院における研究責任者:杏林大学医学部外科学 教授 杉山政則

    膵頭部癌に対する門脈合併膵頭十二指腸切除施行後の左側門亢症に関する研究

    膵癌は消化器癌の中で最も予後不良の癌であることは言うまでもありません。その中でも膵頭部癌に対しては近年、血管合併切除を含めた膵頭十二指腸切除(PD)などの積極的治療が、行われるようになってきました。しかしこれらの積極的治療が行われるようになり術後短期から長期にわたっていろいろな合併症が発生することがわかってきました。
    そのなかでも、門脈、脾静脈合併切除を行った場合の左側門脈圧亢進症 (門亢症)は、一度発症すると、急性期は術後出血や縫合不全、晩期は消化管出血、脾腫とそれに伴う血小板減少を認め、時に致死的となる合併症の一つであることが知られています。これらを回避すべく、全国の膵臓癌対する手術症例数の多い医療機関を中心に様々な工夫が行われていますが、未だその病態と発生機序、至適治療は殆ど分かっていません。本研究では、本邦での門脈脾静脈合併PDにおける左側門亢症に対する対策とその実情を把握することを目的としています。
    この研究は通常の医療行為を行った後で、それぞれの患者さんの状態をカルテから調べる研究であり、患者に身体的な不利益は生じませんし、研究に関連する費用も発生しません。万が一、個人情報が漏洩した場合は患者さんに不利益が生じますが、データは、下記のように個人が特定できないよう、独自の番号を割り振り、鍵のついた場所に研究責任者が保管するなど、個人情報には十分配慮をいたします。

    1.対象となる可能性がある患者さん
    杏林大学医学部付属病院で2005年1月から2014年12月に膵臓癌の手術を受けたられた患者さん

    2.個人情報について
    本研究に関わる関係者は、被験者(患者さん)の個人情報保護について適応される法令および条例などを遵守し、各研究協力施設において担当医師が、症例登録用紙および症例報告書などを管理する際には連結可能匿名化(必要な場合に個人を識別できるように、その人と新たに付された符号又は番号の対応表を残す方法による匿名化)を行うために新たに被験者識別コードを作成するなど、大切な患者さんの個人情報が守られるよう最大限の努力をさせていただき、そのデータを研究代表施設に送ることになります。各研究協力施設においても、外来通院中などで担当医が説明できる状況であれば口頭で説明させていただきます。しかし今回の本ホームページをご覧になって質問などがある場合はお気軽に下記の事務局にご連絡をいただければ担当者が詳細について説明させていただきます。

    3.本研究への参加辞退について
    本研究への参加を辞退されたとしても、あなたが不利益を受けることはありません。これまで通り、最善の治療を行います。但し、研究結果を論文として公表した後に、参加辞退の申し出をお受けしても、論文に含まれたあなたのデータを取り消すことは出来ません。

    4.お問い合わせおよびご連絡先
    この臨床研究に関することでご質問がありましたら、いつでも遠慮なく担当医師にお尋ね下さい。また、この研究期間中にだけでなく研究が終了した後でも、ご不明な点やお聞きになりたい点がございましたら、ただちにご連絡、ご相談ください。
    研究責任医師:外科学 教授 杉山政則
    担当医師:外科学 講師 鈴木 裕、外科学 助教(任期制) 横山政明、外科学 助教(任期制)小暮正晴、外科学 助教(任期制) 松木亮太
    連 絡 先:杏林大学医学部 外科学 松木亮太 0422-47-5511(代表)内線2941 

    
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