電話0422-47-5511

  1. トップページ
  2. 受診・入院のご案内
  3. 人間ドックについて

人間ドックについて

人間ドックのおすすめ

日本は世界に誇る長寿国ですが、食事など近年の生活スタイルの変化により糖尿病、高血圧、脂質異常などの生活習慣病にかかる人はむしろ増加し、その年齢も低下してきています。これらの疾患は無症状ですが長期に放置すると心筋梗塞や脳卒中など重大な病気を引き起こすため、早めに発見し治療することが重要です。
また、現在3人に1人がかかるとされるがんについても、早期に発見できれば治るものが増えてきています。治療法の進歩は目覚ましく、ごく早期に発見すれば小さな手術、例えば胃がんや大腸がんであれば内視鏡で根治できる時代になってきています。
これらの疾患を早期に発見・治療し長く健康な生活を送れるよう、自分が健康だと思っている方にも、中高年になれば定期的な検査をお勧めします。
当院の人間ドックでは2つのコースに加えオプション検査を用意しています。当日検査結果を聞きながら今後の対策についてきめ細かく相談できる「医師面談」を設けているコースもありますのでぜひご利用ください。また、もし異常が見つかった場合には当院での精密検査や専門外来の予約をスムーズにおとりしますのでフォローアップについてもご安心ください。

人間ドックの種類

一般コース

午前中に内科診察、胸部X線、食道・胃造影、腹部超音波、血液、尿、聴力検査に加えて、眼科検診を行います。男性では、PSA(前立腺がんの腫瘍マーカー)、女性ではCA125(卵巣がんの腫瘍マーカー)も検査します。
結果は後日郵送になります。
*オプションによっては検査が午後までかかる場合があります。

特別コース

一般コースに胃内視鏡、胸部・腹部単純CT、男性は前立腺膀胱エコー、女性は乳腺エコー、マンモグラフィーを加えた内容で、生活習慣病を幅広くチェックしたい方に適しています。
検査終了後、医師による結果説明と生活指導や必要な指示があります。

・各コースの検査内容一覧はこちら
・各コースにオプション検査を追加することが可能です。(詳細はこちら

人間ドックのお申込みについて

Tel 0422-44-0603(直通)
0422-47-5511(病院代表)人間ドックまで
受付時間 月~金 8:30~16:30
土 8:30~12:00
  曜日 面談 昼食
特別コース 月・水・金 あり あり
一般コース 月~金 なし なし

人間ドック受診のご案内

当ドックでは施設の構造上、全ての検査をドックフロア内で行うことが出来ず、院内の各検査室へ移動して頂いて外来・入院患者様と共用の機器を使用しています。

移動は全て歩行になりますので受診者様の状態(歩行速度など)によっては時間内に検査を終えることが出来ない可能性があります。このため、ご高齢の方や合併症をお持ちの方には、お申し込みをお受けできるかどうか事前に医師と相談いただいております。

事情をご理解いただきご協力の程お願い申し上げます。

検査内容


検査内容一覧 (2017.4更新)

オプション一覧 (2017.4更新)

オプション検査について

胸部CT

最新型マルチスライスCTを使用することにより放射線被爆を低減しつつ高精度の画像で胸部全体を検査します。胸部X線写真では見えない小さな肺癌の発見が主目的ですが、肺気腫、大動脈瘤、縦隔腫瘍など幅広い胸部疾患の発見に役立ちます。

頭部MRI・MRA

磁気を使って脳実質(大脳・小脳・脳幹など)と脳内の主要な動脈を観察します。脳梗塞や脳出血(知らない間に起こしたものも含む)、脳腫瘍、脳の萎縮、脳動脈瘤、脳動脈の狭窄(血液の流れが悪くなるため脳梗塞の原因になる)などがわかります。

頸動脈エコー

超音波装置にて頸動脈(首の大きな動脈)の太さや壁の厚さ・血液の流れる速度を測定し、脳梗塞の原因となる頸動脈狭窄の有無などを調べます。また血管の状態をミリメートル単位で観察できるため、コレステロールの付着の有無など他の検査では見ることのできないレベルで動脈硬化の評価が行えます。頸動脈の状態は全身の血管の動脈硬化の目安となるため、脳卒中や心筋梗塞などのリスク判定にも役立ちます。

頭部MRIは頭蓋内が中心の検査のため頸動脈は一部分のみの描出であり、全身の動脈硬化の評価をあわせて行える頸動脈エコーと組み合わせることにより、さらに精度の高い「脳ドック」を提供できると考えます。検査時間は15分程度です。
※検査人数や検査日に制限があるため、当面、頭部MRIを受けられる方を優先とさせていただきます。ご了承ください。

甲状腺エコー

超音波により甲状腺の腫瘍の有無や甲状腺のサイズを調べる検査です。甲状腺がんはおとなしいタイプの物を含めると生涯罹患率は200人に1人といわれており、まれな病気ではありません。小さなしこりは触診では分からないことも多く、甲状腺がんを心配される方には本検査をおすすめします。検査時間は15分程度です。
甲状腺がんのリスクとしては次のものが知られています。

また、特に女性では甲状腺が全体に大きくなる疾患もよくみられます。ホルモンの異常を伴う場合はいろいろな症状の原因となっていることがありますので、下記【甲状腺ホルモン検査】の項目もあわせてご覧ください。

骨密度

骨密度(骨の強度)が低下し骨折しやすくなる「骨粗鬆症」の有無をDEXA法にて判定します。骨粗鬆症学会のガイドラインによると、骨粗鬆症と診断された場合には骨折予防のため薬物治療を開始することが推奨されています。

DEXA法 : エネルギーの異なる2種類のX線を体に当てて骨成分のみを検出し測定する方法で、誤差が少ない、測定時間が短い、放射線の被爆量も少ないという利点を持ちます。当ドックでは大腿骨頚部の骨密度を測定します。

胃内視鏡

内視鏡にて食道・胃・十二指腸を観察します。胃がん、食道がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、胃粘膜下腫瘍などがわかります。

がんが疑われた時など、色素検査(粘膜に色素を散布して病変がよく見えるようにする検査)や生検(内視鏡を通じて組織の一部を採取し顕微鏡の検査に回す処置)が同時に行われる場合があります。

婦人科検査

子宮がん・卵巣がんを対象として、内診・経膣超音波検査・細胞診(子宮頚部、子宮体部)を行います。超音波検査では、がんの他に子宮筋腫や卵巣嚢腫などもわかります。

乳腺検査

以下の二つの検査が選択できます。どちらも100%の感度ではなく、検出率を高めるためには可能な限り両方ともお受けになることをお勧めします。

(1) マンモグラフィ
我が国の乳がん検診における基本検査です。乳房専用の装置に乳房を上下・左右に挟んでX線撮影を行います。授乳開始から授乳終了後半年間は正確な評価が出来ません。

(2) 超音波検査
超音波を用いて乳腺内を観察します。被ばくのリスクもなく、マンモグラフィと比較し痛みもありません。がんとの鑑別疾患である乳腺症や乳房嚢胞などの診断にも役立ちます。40才未満の方では、マンモグラフィよりも乳がんの検出率が高いとされます。

腫瘍マーカー

細胞や組織ががん化したときに産生する物質の量を血液中で測定することにより、体内のがんの存在を判断する検査です。がんの種類により産生される物質が異なるため、それぞれのがんに適したマーカーがあります。

通常、早期がんではあまり上昇せずがんの進行に伴い上昇してきますが、がんの性質は一例一例異なるため、全く上昇しないケースもあります。また逆に、炎症など良性疾患でも上昇する場合があります。
各種マーカーが上昇する疾患は以下の通りです

ピロリ菌検査

「ピロリ菌血中抗体」は胃がんの最大の原因であるヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を判定する血液検査です。ピロリ菌は特発性血小板減少症など胃がん以外の病気の原因にもなるため、ヘリコバクター学会では陽性者は全員除菌することを推奨しています。日本人では陽性者が多いため(中高齢者では過半数)、すべての方が一度はピロリ菌の検査を受けることをお勧めします。

また、「胃の健康度ABC検診」はピロリ菌血中抗体に加え、胃粘膜萎縮の重症度を表すペプシノーゲン検査を行い、胃の健康度を4段階に分類します。将来的に胃がんになるリスクがどれくらい高いかの目安になります。

甲状腺ホルモン検査

甲状腺は前頚部にある蝶のような形をした臓器で、全身の代謝を調節する重要なホルモンを分泌しています。甲状腺ホルモンが多すぎる(バセドウ氏病など)と「体重減少」「手の振るえ」「汗をかく」といった症状がみられます。ホルモン量が少ない(橋本病など)と「体重増加」「足がむくむ」「寒さに弱い」といった症状が見られます。また、「つかれやすい」はどちらの場合でもよく見られる症状です。特に女性ではこのホルモンの異常が多くみられるため、このような症状をお持ちの方は一度測定をお勧めします。

アレルギー検査(血液検査)

食物・花粉・環境など下記36種類のアレルゲンに対する血中抗体(IgE)を測定し、自分がその物質に対しアレルギー素因を持つかどうかを調べる検査です。
アレルギー36項目(MAST36)は以下の通りです。
コナヒョウヒダニ、ハウスダスト 1、ネコ皮屑、イヌ皮屑、オオアワガエリ、カモガヤ、ブタクサ混合物 1、ヨモギ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、カンジダ、アルテルナリア、ラクテック、キウイ、バナナ、ゴマ、ソバ、小麦、ピーナッツ、大豆、米、マグロ、サケ、エビ、カニ、ミルク、豚肉、牛肉、鶏肉、オボムコイド、卵白、トマト、モモ、アスペルギルス

ウイルス抗体(血液検査)

 

亜鉛

微量元素の中で最も欠乏しやすく、皮膚炎、食欲減退、味覚・嗅覚の減退、脱毛、うつ状態など種々の病態と関連しうることが知られています。

受診のご案内
入院について
各種相談窓口
セカンドオピニオンについて
治験・臨床試験のご案内
専門医制度と連携したデータベース事業への参加について
患者支援センターのご案内
人間ドックのご案内