秋の火災予防運動 付属病院で消防演習

作成日時:2016年11月15日

 杏林大学病院で11月15日15時から、三鷹消防署協力のもと消防演習が行われました。
 病床数1,153、1日の平均外来患者2,300人を超える当院は、定期的に消防・防災訓練を実施していますが、年1回三鷹消防署の消防部隊と連携し、大掛かりな演習もしています。

 消防演習には学園の自衛消防隊や各部署の防火・防災管理者ら約50名が参加し、近隣の三鷹市下連雀や牟礼などの消防隊によるポンプ車、はしご車を使った演習を見学したのち、消防署員の指導を受けながら消火器を使った初期消火訓練などを行いました。