第2病棟のギャラリーアートスペースでは、9月1日（火）から、油絵などの絵画展を開催しています。
今回ギャラリーに出展したのは、埼玉県在住の倉田タカユキさんで、ご家族が当院に入院された際にこのギャラリーの存在を知ったことがきっかけでこの絵画展が実現しました。
　倉田さんは馬が大好きで、大学時代には馬術部に所属して日夜馬とともに暮らし、現在は画家として、馬の絵を中心に様々な風景画などを描きながら、大学で馬術講師としても活動しています。会場には、そんな倉田さんの馬への愛に溢れた作品のほか、風景や愛猫を描いた油絵や版画など全19点が展示されています。
　倉田さんは「色に特徴のある作品なので、色の配合による雰囲気を楽しんでいただきたいです」と話しています。
　展示会は、10月1日（木）まで開かれています（＊日・祝日休み）。

倉田さんと油絵「森を駆ける黒馬」