短冊に安寧の祈りをこめて 外来棟1階待合ロビーに七夕飾り

作成日時:2017年07月03日

杏林大学病院では例年、外来棟1階待合ロビーに七夕飾りを設置しています。
 今年の七夕飾りは「安寧」をコンセプトに、三鷹キャンパス内にある竹林から枝ぶりの良い全長7mの竹を切り出し、病院ボランティア活動員のほか多くの方が吹流しなどの飾り付けを行いました。
 七夕飾りの下には願いごとを記入する短冊が用意されていて、患者さんやご家族などから寄せられた「健康でありますように」「母子ともに健やかでありますように」「おとなになったらびょういんでいろいろな人をたすけたいです」などと書かれた短冊が飾られています。
 この七夕飾りは7月7日まで設置されています。