院内ギャラリーで「まど window」展を開催

作成日時:2018年04月03日

 日本画の画材である岩絵の具で描いた抽象絵画展「まど window」 が、4月2日から第2病棟1階ギャラリーアートスペースで開催されています。
 今回の展示者は、パリ画壇の登竜門であるサロンドトーヌ・パリに2017年に入選した経験をもつ斎藤志穂さんです。
 斎藤さんは、「苦しいこと、悲しいこと、そして、ほんのひとつまみの喜びなど、日々の出来事を別の心のまどから見てみませんか?まどをモチーフにした作品を通して、皆さんが、ささやかな楽しみを感じていただけると嬉しいです」と話しています。
 ギャラリーには、水色や淡いオレンジ色などパステル調の作品14点が、4月26日(木)まで展示されています。