共立薬科大学と学術交流協定締結 杏林大学と共立薬科大学(港区芝公園)は両校の研究、教育分野での交流を促進するため、学術交流協定を結ぶこととなり、この程 双方の理事長、学長が署名した協定書が交換されました。
本学が国内の大学と協定を結ぶのは東京薬科大学(本年7月協定締結)に次いで2校目です。
この学術交流協定の締結により、今後両校の教員、研究者などの交流を深めるほか、本学付属病院で共立薬科大学の学生が臨床実務実習などを行うことになります。
協定書の主な内容は以下のとおりです
・杏林大学教員・研究者及び杏林大学医学部付属病院薬剤師と共立薬科大学教員・研究者の交流
・両者間の学生の交流
・杏林大学医学部付属病院における、共立薬科大学学部学生及び大学院学生の臨床実務実習及び臨床実務研修
・共同研究の実施
・学術資料の交換2004.11.12