杏林大学公開講演会
‘うつ’と診断されたとき
●健康と医療シリーズ6

杏林大学保健学部 教授 大瀧純一


 近年うつ病はTV番組や新聞などで取り上げられることが多く、うつ病ではないかと思って受診される方も多くなっています。
 うつ病は必ず治る病気ですが、年代によって経過が異なりますので、病気に対する考え違いをしますと、なかなか良くならなかったり、果てはもうだめだと悲観的になってしまうこともあります。
 ここ数年うつ病の治療薬は急速に進歩し、症状や状態に合った薬の使用が可能になってきました。
 今回はうつ病の症状や治療だけでなく、本人と家族の心構えや20代30代と中高年層のうつ病の経過の違いについても事例を基にお話したいと思っています。
 また、時間の許す限り皆様方のご質問にお答えしようと思っています。

●講師プロフィール●
昭和61年  札幌医科大学医学部卒業後杏林大学医学研究科で精神神経科学を専攻。
平成5年   同研究科修了。杏林大学病院、三条東病院にて勤務。
平成12年  杏林大学保健学部教授。保健学部看護学科で「精神保健学」「精神看護学」「カウンセリング」などの科目を担当。また大学院保健学研究科、同国際協力研究科(国際医療協力専攻)でも講義を行う傍ら、杏林大学病院精神神経科で外来診療を行う。

日時 平成16年1119(金)
午後6時30分から午後8時
 (時間が変わりました)
会場 八王子市学園都市センター・イベントホール

〈入場無料・申し込み不要〉