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長澤学長再任
 長澤俊彦学長の任期満了(平成18年3月末)にともない、次期 学長を選出する選挙が10月20日、21日に行われ、長澤俊彦現学長が3選されました。
 学長選挙は29名からなる推選委員会で候補者が長澤学長1人に絞られた後、専任教員(教授、助教授、専任講師)262名による投票が行われ、開票の結果長澤現学長が信任されました。
 この後開かれた学園理事会で長澤学長が正式に次期学長になることが承認されました。
 長澤学長は平成10年4月に1期目の学長に就任し、来年4月からは3期目となります。長澤学長の略歴等は以下のとおりです。


氏  名 長澤俊彦(ながさわ としひこ) 杏林大学学長

専攻分野 医学(内科学)
最終学歴 東京大学大学院医学研究科(内科学)修了、
医博
任  期 平成18年4月1日〜平成22年3月31日
本学における職歴 平成4年4月〜平成10年3月 杏林大学医学部長・大学院医学研究科長
平成10年4月〜 杏林大学長
平成14年4月  杏林大学名誉教授
所属学会
日本内科学会:理事(元)、名誉会員
日本腎臓学会:理事長(元)、名誉会員
日本透析医学会:名誉会員       
日本リウマチ学会:功労会員
社会的活動
【厚生労働省】難病研究班班長および班員(複数)、中央薬事審議会委員、日米欧医薬品ハーモナイゼィション委員、厚生科学研究評価委員長(複数)、医師国家試験委員など歴任
【文部科学省】学術審議会専門委員(元)
【環境省】カドミウム汚染地域住民健康影響調査会委員長(元)、など
【東京都】腎不全対策協議会会長、難病認定審査会会長
財団関係
  
日本私立医科大学協会理事
日本医学教育振興財団理事
日本臓器移植ネットワーク理事

学長再任にあたり    長澤俊彦
 このたび第3期目の学長を務めさせていただくことになり、光栄であるとともに責任の重さを痛感しています。現在、杏林大学は21世紀にふさわしい私立の総合大学として発展してゆくために、種々の角度から改革の真只中にあります。学事の責任者として全力を傾注する所存ですので、教職員の皆様のご支援とご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

2005.10.26
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