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杏門会より

                                             事務局 平本 実

「社会科学部卒業生の会」は、平成14年度から学部の名称変更に伴い「杏門会(きょうもんかい)」と改称することとなりました。「杏」は杏林大学の頭文字からいただき、「門」は一緒に学んだ仲間を表し、杏林大学でともに学んだ場として、この名称がふさわしいと考えました。

今春第15期生が卒業し、杏門会(卒業生の会)の会員も5,000名を数えるほどになりました。当会では卒業生のより一層の活躍を願い、また親睦を深める事が出来るように日々努力しています。

発足以来、年1〜2回の会報誌の発行をしており、母校の近況やそれらを取り巻く状況についての案内、活躍しているOB、OGからのメッセージ、友人への連絡等、身近な情報を伝えられる内容となっております。

また、総会を開催し、卒業生同士や教職員との結束を深められるよう図っております。

今後もさらに充実した同窓会組織として母校の発展ならびに社会の貢献を目的とした活動を進めてゆくつもりです。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。