杏林大学がビジネス実務マナー技能検定で「文部科学大臣賞」を受賞
 本学の資格講座(ビジネス基本知識&実務と職場で通用するマナー講座)の受講生が
 昨年11月(財)実務技能検定協会主催『ビジネス実務マナー技能検定2級』を受験し、

 92%にあたる25名の学生が合格しました(全国平均65%)。

 その実績が認められ、このたび「文部科学大臣賞」を受賞することができました。

 

 この講座は資格取得だけでなく、企業が求める社会人基礎力(社会常識をはじめ、

 ビジネスマナーや仕事に対する姿勢)などのビジネス実務能力を身につけることができる人気講座です。      

 受講生の熱心な取り組みがこの賞に結びついた結果といえます。       

                   
 
  
 外国語学部 3年生 服部友輝さん ビジネス実務マナー技能検定1級合格!
  (財)実務技能検定協会主催『ビジネス実務マナー技能検定1級』において、本学から1名が挑戦し、
  見事合格しました。

  ビジネス実務マナー技能検定1級は、筆記試験と実技(面接)試験を課せられる難関です。

  服部さんが1級を受験するにあたって一番苦労したことは、学生の立場で実際のビジネス現場の雰囲気を

  つかむことでした。そこで指導をしていただいた講師の方に実際の現場での考え方を教えていただき、

  参考書を読むなどをして、ビジネスの現場とはどういうものかを学んでいきました。

  

 ●見事1級を手にした、服部さんの喜びのコメントです。

  『今回このようなすばらしい結果を得ることができ、今後社会に出て行くうえで、
    学んだことをしっかり活かしていきたいです。』

                          
外国語学部3年 服部友輝さん