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就職・キャリア

インターンシップについて

インターンシップは、就業のための教育に限定することなく、各学部が目指す総合的な教育の強化につながる、質の高い社会体験を目指します。
また、大学で学んだことが企業でどのように活用できるのかを体験を通して知り、今後の学習効果を高め、更には職業意識の醸成を図ることを目的としています。

武蔵境自動車教習所 総合政策学部 女子
 私は、平成20年度の夏季休暇時に、2週間の日程で武蔵境自動車教習所でのインターンシップに参加しました。参加した目的は、インターンシップでの経験を、来年の就職活動に生かそうと思ったからです。1週目は、営業体験や企画会議を通して企業の実態を学び、2週目は、地域社会貢献イベントを通し、企業とお客様との関係の重要性を知りました。 インターンシップで企業の現場を体験したことにより、学生と社会人との違いを知り、今後の就職活動に改めて意欲を持って取り組む姿勢になれたと思います。
角川映画株式会社 総合政策学部 男子
 インターンシップという授業では、マナーや各業界の現状を学びました。最終的な成果として、私は角川映画株式会社で研修をさせて頂きました。私が角川映画株式会社を希望したのは、私自身が「モノ作り」にとても興味があり、その中で映像という分野の「モノ作り」現場を見てみたかったからです。角川映画株式会社では、主にCM撮影をする企業にスタジオを貸し、セット作りなどの業務を請け負っています。私の研修内容は、スタジオの清掃やCM撮影に必要な照明機材の搬入などで、CM撮影を円滑に進めるために必要な仕事であり、地味であるが大切な仕事でした。私は、このインターンシップ研修において多くのことを学びました。特に「社会人としての責任」や「挨拶の重要性」などを学びました。また、研修期間が3年生の9月だったこともあり、本格的な就職活動が始まる前にこのような研修ができ、その後の就職活動の礎となりました。
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