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Faculty of Foreign Studies観光交流文化学科

 

2020年度までの1年次入学者用(または2022年度までの3年次編転入の方)

学問としての観光を探究 観光や国際貢献の分野で活躍する人材を養成

人々の移動と楽しみを科学的に分析し、地域活性化や国際交流に必要な専門知識や技能を 習得します。さらにインターンシップやフィールドワークなどによって現場を経験することで、理論と実践の両面から観光のプロフェッショナルをめざします。

学生数 371名(男女比 男性:15%/女性:85%)
教員数 10名
 

学びのポイント

1.専門性をみがく履修モデルを提供

実務経験豊富な教員と、学術研究に取り組んできた教員がタッグを組み、実践的で論理的な思考を養います。

2.語学運用力を高めるための トライリンガル学習

英語・中国語に加え、各国の文化や習慣、歴史、社会システムなど、観光の現場で役立つ知識を学ぶ場を提供します。

3.きめ細かなキャリア教育と インターンシッププログラム

観光関連企業におけるインターンシップへの参加を通じて、観光にかかわる仕事の意義を見いだします。

1年次

学びの基礎をつくる

必修科目の英語・中国語に加え、観光学やホスピタリティなどの専門基礎科目、さらにはプレゼンテーション法など学びの基盤となる知識と技術を身につけます。

2年次

専門性と実践を積みあげる

学問的なアプローチで、観光に対する専門性を深めると同時にフィールドワークやインターンシップを通じて実践を積みます。

3年次

将来を定める専門科目

観光政策・行政論、航空サービス論、ホスピタリティマネジメント論などの選択科目と、ゼミナールによって専門性を高め、将来のキャリアを具体的に定めていきます。

4年次

習得した知識を確認

卒業論文の執筆によって、習得した知識を確認するとともに、自ら設定した課題を探 究。論理的思考力を高め、リサーチ力や文章の表現力を向上させます。

目指せる将来像

客室乗務員 空港業務スタッフ 国際機関スタッフ コンシェルジュ ホテルマネージャー ツアープランナー ツアーコンダクター ブライダルコーディネーター テーマパークスタッフ カフェ・レストラン運営スタッフ 不動産開発 鉄道・バス職員 地方公務員 地域の観光振興団体スタッフなど

代表的な就職先

リゾートトラスト株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社星野リゾート、株式会社JALスカイ、株式会社三菱UFJ銀行、パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社、大和ハウス工業株式会社、日本年金機構、ANAエアポートサービス株式会社、日本航空株式会社、ブルガリ・ジャパン株式会社、スターバックスコーヒージャパン株式会社、株式会社東邦銀行

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