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大学ホーム外国語学部一般の方出張講義身体で学ぶ英語、その実践編

出張講義

身体で学ぶ英語、その実践編

キーワード 英語,身体,コミュニケーション
可能曜日 火・木の午前中
講師 高木 眞佐子

長期にわたり杏林大学外国語学部で使用しているPractical English Program(PEP)の手法を使って、円滑な英語でのコミュニケーションを体得します。これは、身近な日本語で会話するような気持ちで英語の世界に入ってもらうために、大学が独自に開発した方法で、着実な成果を上げているものです。

コミュニケーションで大切なのは何よりも通じ合いたいという強い気持ちですが、「どうしてもこれを伝えたい」という切迫感がないとうわべだけの練習に終わってしまいます。高校生や大学生にとっては、雲をつかむような海外生活のことを練習するより、学校生活や部活のこと、友人関係のこと、今話題のアニメのことを話題にするほうが、はるかに説得力のあるコミュニケーション練習になるのです。

この授業では、基礎表現を「身体に入れる」ということを、実感してもらいます。英語を習得するために「覚える」というのは、頭で覚えることではありません。身体で「覚える」ことで、それを言いたいと思ったときに「考えなくてもすっと出てくるようにまで練習する」ことが、円滑な英語でのコミュニケーションに結びつくのです。

慣れるまでは大変に感じられるかもしれません。しかし、英語ができるどんな人でも、一人で同じ表現がスムーズに出てくるまで、繰り返し練習したという経験を持っているはずです。疑問文では"do"を文頭にくっつける、ということを知っているだけで、上手に疑問文は創れません。"do"を文頭につけることを意識しないでもできるという状態にあるから、疑問文がスムーズに出てくるのです。この状態を作り出すのは、「頭脳」のトレーニングではありません。むしろ大切なのは、「耳と口」の徹底的なパス回しのトレーニングなのです。

英語ができるようになるためのトレーニングは、勉強よりはるかにスポーツのそれに似ています。大好きなスポーツのために地道なトレーニングを積むという練習は誰でもしたことがあるでしょう。英語は学業だと思い込んでいるため、今まで間違った勉強法に頼ってきたかもしれません。この英語のトレーニングをはじめさえすれば、今までの英語への苦手意識を克服する、大きなきっかけになるかもしれません。

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