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大学ホーム外国語学部一般の方出張講義日本語への旅−語彙・意味の世界−

出張講義

日本語への旅−語彙・意味の世界−

キーワード 和語,漢語,類義
可能曜日 火・水・(金)
講師 玉村 禎郎

日本語の語彙には日本語本来の成分である「和語」(大和言葉とも言われます)のほかに、「漢語」「外来語」「混種語」と呼ばれる語があります。このうち、「和語」と「漢語」はその数も多く日本語語彙の二大勢力になっています。

ところで、この「和語」と「漢語」には類義関係になっている語が多く存在します。ほとんど同じ意味でもどこかに違いがあるので、私たちは使い分けています。たとえば、和語「きのう」「あした」は、漢語「昨日(サクジツ)」「明日(ミュウニチ)」に比べ改まった感じはせず、普段の生活の中で使われる語になっています。和語「こよい」は主として歌・句などの中での使用にとどまり、日常の生活では漢語「今夜(コンヤ)」が使用されています。和語「こぞ」と漢語「去年(キョネン)」「昨年(サクネン)」の場合には、もっぱら漢語「去年」「昨年」が使われていて、和語「こぞ」は古語になってしまっています。

このように、類義の関係にある和語・漢語を取り上げて、違いがどこにあるのか、なぜあるのかなどについて考えます。

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