ホーム >  アクション  > 三浦先生の活動が表彰されました

総合政策学部 三浦秀之准教授らは東日本大震災直後から石巻の被災地で、地域のコミュニティづくりに取り組んでいます。この活動の一環として、今年4月に開館した地域の学び舎「耕人館」と「たねもみ広場」が2018年度のグッドデザイン・ベスト100に選ばれました。なお、これより先に開館した図書館とカフェを備えた多目的空間「川の上・百俵館」も2015年度の同賞に選ばれており、この活動での受賞は2回目となります。

 石巻出身の三浦准教授は、被災地における地域のコミュニティづくりを進める石巻・川の上プロジェクト運営委員長を務めています。三浦准教授のもとに建築や設計、デザインのプロが集結し、地域の人たちが共に学びあう「地域の学び舎」が完成しました。これが、今回グッドデザイン・ベスト100になった「耕人館」と「たねもみ広場」です。

 今回の受賞をうけて、また「耕人館」と「たねもみ広場」が、この土地にもたらす意味について、三浦先生は、次のように話しています。
[三浦秀之准教授談話]
「震災をきっかけに、石巻の子どもたちの学力は全国はおろか宮城県の平均をも大きく下回る現状がありました。また地域で活動する中で、自習スペースが少ないという子供たちの声もたくさん聞きました。こうした課題をいかに解決すれば良いのかという点で、あらたな地域の学び舎の構築に踏み出しました。子供たちに限らず、地域の多様な世代の人たちの主体的な学びの場になればと思います」

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