大学ホーム総合政策学部 教えて先輩!

教えて先輩!総合政策学部を選んだ理由
  • 合言葉は「まずはやってみよう」。ゼミでのフィールドワークが私をポジティブに変えました。ゼミ活動 4年生 高橋里菜さん

せっかくのゼミだからいろいろな体験をしたい

ゼミを選ぶきっかけとなったのが、ゼミを担当する木暮先生の授業のおもしろさでした。「政治学」の授業のとき、先生は心理テストや、学生同士のワークを交えながら授業を進められて、その時間がすごく楽しかったんです。授業時間をあっという間に感じたのは、あの授業が初めてのことでした。その後、ゼミの見学ができる機会があったので、一番に木暮先生のゼミを覗いたのですが、そこで先生は「学校内にあまりいないです。企業見学とか、選挙のときのアンケート調査とか、いろいろチャレンジします」とおっしゃられたんです。もともと好奇心旺盛な私は、先生のその言葉にピンと来て、木暮ゼミを選びました。だってせっかく選べるなら、ただ座って話を聞くだけじゃなく、外に出ていろいろな体験がしてみたいじゃないですか。

初のフィールドワークは箱根の強羅合宿から

ゼミ活動で一番、記憶に残っているのは箱根の強羅合宿です。これが最初の活動だったのですが、それがもう強羅でのフィールドワークで、さっそくアクティブなのには驚きましたね。内容は、強羅地域の観光や、外国人観光客への対応などをグループに分かれてリサーチしました。私のグループはご高齢者をターゲットに、どうしたらもっと強羅に来たくなるかをインタビューして回ったのですが、こちらも初のフィールドワーク。最初はなかなかうまくいきませんでした。しかし何人もチャレンジしていくうちに、質問の出だしで、快く受けてもらえるかどうかが決まることに気づいたんです。そこからはスタートの瞬間を意識して声を掛けるようにして、結果的にたくさんの声を集めることができました。フィールドワークが終わると宿に戻り、それぞれのグループがまとめを発表。しかもこの発表を、箱根町の観光課の人が聞きに来てくださったんです。フィールドワークも、先輩たちとの熱い議論も、観光課の方の前で話すのも、すべてが初めてで刺激的。「すごいゼミに入っちゃった」と思いました。

八王子市と連携で模擬投票イベントを開催

もう一つ、印象に残っているのは、2016年5月に八王子市とともに開催した模擬投票イベントです。前の年に、八王子市に政策をプレゼンテーションする大会があり、そこで私たちは模擬投票をすると若者の投票率を上げられるのではと提案したところ、選挙管理委員会の方に「やってみませんか」と声を掛けていただき、実際に開催することになりました。場所は八王子市の学生が主催するイベント「学生天国」のなか。子どもは好きな動物、中学生以上は私たちが考えた4つの政党のどれかに投票してもらうのですが、使用した記載台や投票用紙は、選挙管理委員会の方からお借りした本物。それが珍しいらしく、「本物で投票できるのなら」と多くの地域の方が参加してくださいました。学外での活動は、何が起きるか分からないので、起きたことに瞬時に対応していくことで、頭と心と体、すべてが鍛えられていく気がします。やっぱり何でも経験!まさか呼び込みのための着ぐるみまで着ることになるとは思いませんでしたけれど(笑)。

1つのことを成し遂げられる自信がついた

新しいことにチャレンジする機会をここまで積極的に与えてもらえるのは、木暮ゼミくらいだと思います。だって毎回、新しいことしかないですから(笑)。もちろん大変なことや、何をするべきか分からないときもあります。でも最近は「とりあえず一生懸命」をモットーに、自分にやれることをやろうというポジティブな姿勢になったんです。これは以前の自分では考えられない変化。アクティブに動くことがすっかり好きになり、「学際演習」の授業では、学際での屋台の経営もしたんですよ。羽村市のB級グルメ「ハムライス」の屋台だったのですが、唯一のご飯ものメニューということもあって大好評でした。じつはいま、ゼミであれこれ体験させていただいたことで、将来はあれもやりたい、これもやりたいと、悩んでしまっている状態なんです。ただ仲間と協力し合い、一つのことを成し遂げられる自信はついたので、そんな共調性を活かした仕事をしたいと、漠然とですが考えているところです。

後輩へのメッセージ

時々、「友達と一緒だから」という理由でゼミを選ぶ人を見かけますが、これは本当にもったいないと思います。先生の話をよく聞き、自分の興味に合っているかしっかりと考えるべき。どんなゼミを選ぶかで、学生生活の充実度は大きく変わりますよ。

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