開催日時 | 平成28年9月17日(土)13:30-15:00 (開場:13:00) |
---|---|
開催形式/会場 | 杏林大学井の頭キャンパス F棟 309教室 |
対象者 | 一般市民の方 |
講師・演題 | 医学部第一内科学教室(腎臓・リウマチ膠原病内科) 教授 要 伸也 (専門:腎臓病学、透析療法、膠原病、高血圧、水電解質) |
皆さんは「リウマチ、膠原病」と聞いてどんな病気を思いうかべるでしょうか?進行すると関節が変形する「関節リウマチ」は、早期診断と薬の進歩によってかなりコントロールできるようになってきました。一方、「膠原病」はリウマチを含むいくつかの病気の総称で、全身の結合組織や血管の「自己免疫病」とひとくくりにすることもできます。本講演会では、難病というイメージが強いこれらの病気について、できるだけわかりやすくお話しするつもりです。腎臓病とのかかわりについても少し触れたいと思います。
定員 | 240名 |
---|---|
参加費 | 無料 |
申し込み | 事前申し込み不要 直接会場へお越しください。 |
交通アクセス | 会場には駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 |
詳細は杏林大学 広報・企画調査室(tel.0422-44-0611)までお問い合わせください。