開催日時 | 平成29年5月13日(土)14:00~15:30 (開場13:30~) |
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開催形式/会場 | 三鷹ネットワーク大学 東京都三鷹市下連雀3-24-3 三鷹駅前協同ビル3階(三鷹駅南口徒歩2分) |
対象者 | 一般市民の方 |
講師・演題 | 渡邊 衡一郎(医学部精神神経科学教室)ほか |
主 催 | 杏林医学会 |
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司 会 | 精神神経科学教室 渡邊 衡一郎 |
講 演 |
特別講演1 片桐 建志(精神神経科学教室) 特別講演2 坪井 貴嗣(精神神経科学教室) 特別講演3 渡邊 衡一郎(精神神経科学教室) |
講演内容 | うつ病は身体の病気と同じように、早く見つけ、早く対応することが望ましいとされています。しかしながら、うつ病は発見が難しく、現状ではうつ病となかなか気づかれないことが多くあります。さらに、いざうつ病と診断されて様々な治療法を行っても、約3 分の1の方が寛解(すっきりと治ること)しないと言われています。 本フォーラムでは、まずうつ病がどのような病気であるかについて解説した後、本人や周りの方が出来るだけ早くうつではないかと気づくためにどうすればよいかについてお話します。そして基本的な治療法をご紹介し、さらにもしうつがなかなか治らなかった時にはどのように考えればよいかについて、当教室で行っている難治性うつ状態に対する検査入院の結果から最新の知見も踏まえお話したいと思います。 |
定 員 | 100名 当日は定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 |
参加費 | 無料 |
申し込み | 事前申し込み不要です。直接会場へお越しください。 |
交通アクセス | こちらをご覧ください。 |