開催日時 | 平成30年9月1日(土)13:30-15:00 開場:13:00 |
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開催形式/会場 | 大学院講堂(医学部付属病院 第2病棟4階) |
対象者 | 一般市民の方 |
講師・演題 | 杏林大学医学部形成外科学教室 教授 大浦紀彦 (専門:難治性潰瘍、褥瘡、熱傷、創傷治癒、微小循環) |
講演概要 | キズができたとき、みなさんはどうやって治しますか?生体=ヒトは、自然にキズを治す仕組み(創傷治癒)を持っています。キズをきれいに、早く治すには、この仕組みを上手く使う必要があります。近年創傷を湿潤に保つ、陰圧を負荷する、細胞を増やす薬を使うなどの創傷治癒を促進する治療法が開発され一般化しています。 最新のキズの治療をご紹介するとともに、この巧妙な仕組みからなる創傷治癒の世界を、皆さまにご紹介いたします。 |
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定員 | 240名 |
参加費 | 無料 |
申し込み | 事前申し込み不要です。直接会場へお越しください。 |
交通アクセス | こちらをご覧ください。 |
詳細は杏林大学 広報・企画調査室(tel.0422-44-0611)までお問い合わせください。