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医学部生27名が英国レスター大学の医学英語セミナーに参加

 去る2月19日から3月9日にかけてイギリスのレスター大学で杏林大学の医学部生を対象にした医学英語セミナーが開催されました。昨年に続いて2回目の開催で、今回は医学部1年生から4年生までの27名が参加しました。

 問診には世界共通の方法論がありますが、通常それを習うのは3年生以降です。問診の取り方を知らずにそれを英語でやるとなると、もちろん一筋縄ではいきません。しかしながら、問診にも英語教育にも精通した先生が懇切丁寧に指導してくださったようです。

 私自身は三週間のセミナーの最終週にだけお邪魔して、レスター大学医学部生の教育に携わっている医療面接SP(模擬患者)さんを相手にした医療面接試験(日本で行なわれている客観的臨床能力試験(OSCE)と同じ形式のもの)を見せてもらいました。結果は期待をはるかに上回るもので、全ての参加者が必須の情報を取り漏らすことなくスムーズに問診する姿を目の当たりにして衝撃を覚えました。

 プレゼンテーションのやり方も学び、レスター大学病院をはじめとした医療施設やホスピスも訪問するという本当に充実したセミナーでした。

 各自が今回の学んだことを糧にして、世界に通ずる良医名医になってもらいたいものです。

医学教育学 矢島知治

2018年3月14日

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