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国際協力研究科(博士前期課程)国際言語コミュニケーション専攻の3つのポリシー


卒業認定・学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

入学生受入れの方針 (アドミッション・ポリシー) 2018年度入学者

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

国際協力研究科(博士前期課程)国際言語コミュニケーション専攻 国際協力研究科国際言語コミュニケーション専攻では、教育目標を達成するために、修了時点までに獲得すべき能力を以下のように定め、修了の要件を満たし、これらをすべて修得したと認められる学生に、修士(言語コミュニケーション学)の学位を授与する。

(1)高度な知識・理解・理論の展開能力
・国際言語コミュニケーションの実践に必要な論理を国際性を持って展開できる。
(2)課題の発見・分析・処理能力
・国際社会で発生する様々な課題を自ら発見し、理論的・実証的に分析して問題を処理することができる。
(3)高度専門職業人としての能力
・言語を軸とする各種の社会的・文化的国際交流について理解を深め、国際協力推進に先導的な高度専門職業人として必要な諸技能(他人を納得させることができるコミュニケーション能力や情報発信能力を含む)を駆使することができる。
(4)研究遂行能力
・問題解決に向け高い倫理観を持って自立して研究課題を設定し、研究活動の実践によりその成果を生かすことができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

国際協力研究科(博士前期課程)国際言語コミュニケーション専攻 国際協力研究科国際言語コミュニケーション専攻では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力などの修得のために、国際社会の中の日本において各方面からの要請が強い中国語と英語を対象言語として、日中通訳翻訳研究・英語コミュニケーション研究の2つの専門分野を設け、コースワークとリサーチワークをバランスよく配置し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を実施する。それぞれの専門分野における優れた研究者、高度専門職業人の養成のために必要なカリキュラムを体系的に構築する。また、問題解決には広い視野と学際的識見が求められることから、専攻する専門分野以外の科目の履修を認める。 教育内容、教育方法、評価については以下のように定める。

(1)教育内容
(1-1)国際協力に必要な幅広い知識と深い理解および高度な理論を培うために
<日中通訳翻訳研究>
日中通訳・翻訳に係る理論や技法を修得するために「日中通訳概論」「日中翻訳概論」「日中逐次通訳特論」「通訳理論と技法特論(中国語分野)」「翻訳理論と技法特論(中国語分野)」などの実践的科目を配置する。
<英語コミュニケーション研究>
英語コミュニケーションを単なる技法にとどまらず、さまざまな関連要素への理解を伴った「生きた英語」として活用する能力を修得するために「英語コミュニケーション概論」「テクスト言語学特論」などの科目を配置する。
(1-2)国際社会で発生する様々な課題を理論的・実証的に分析し問題を処理する能力を培うために
国際社会において発生する様々な課題を理論的かつ実証的に分析して的確に処理できる能力を修得するために、「英語学特論」「応用言語学特論」などの科目を配置する。
(1-3)国際協力推進に先導的な高度専門職業人に必要な諸技能を培うために
言語を軸とする各種の社会的・文化的国際交流・貢献に卓越した専門性と実践的運用能力を持ってあたることのできる高度専門職業人に必要な諸技能を身につけるために、「国際言語文化論(中国語分野)」「日中比較文化論」「国際言語文化論(英語分野)」「日英比較言語社会学特論」などの科目を配置する。
(1-4)問題解決に向け自立して研究課題を設定し、研究活動の実践によりその成果を生かすことのできる研究遂行能力を培うために
自立した研究課題の設定能力・研究活動の実践により得られた成果を生かす能力を身につけるために、コースワークを踏まえたリサーチワーク「論文指導T、U、V」などの科目を配置する。
(2)教育方法
(2-1)高度専門職業人としての能力を修得するために
・少人数体制による双方向性の教育を実施する。
・課題に対する学生のプレゼンテーションや集団討論を重視した授業を積極的に取り入れる。
(2-2)課題の発見・分析・処理能力を修得するために
・問題発見能力を修得できる能動的学修(アクティブ・ラーニング)を取り入れた科目を積極的に導入する。
・外部の識者を招聘し、豊富な経験から得られた優れた知見に触れる特別講義・講演会を実施する。
(2-3)研究遂行能力を修得するために
・指導教員が、きめ細やかに研究指導や論文執筆・発表の指導を行う。
・論文公開発表会で多様な専門分野の教員が指導することで、専攻横断的に研究遂行能力を高める。
(3)成果の測定
以下の方法で、研究遂行能力や論文執筆力、論文発表の際のプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力が、修士の学位に相応しいレベルに達しているかを評価し、課程として目的に沿った成果が上がっているかを測定する。
(3-1)履修科目の総合判定は、各学年終了時に国際的成績評価であるGPA(Grade Point Average)で評価する。
(3-2)論文公開発表会、修士論文審査において、研究遂行能力や論文執筆力、論文発表の際のプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力が身についているかを測定する。



入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)2018年度入学者

国際協力研究科(博士前期課程)国際言語コミュニケーション専攻 国際協力研究科国際言語コミュニケーションは、本研究科の理念・目的を理解し、その達成に真摯に取り組む意欲のある人材を求めている。具体的には、次のような資質を持つ学生を求めている。

(1)求める学生像、資質
(1-1)国際言語コミュニケーションに対する高い関心
通訳や翻訳をはじめとする言語コミュニケーションの分野に関心があり、理論と実践、幅広い知見と深い洞察をもとにこの分野の先導的な役割を担うのに適した問題意識と能力を有する人
(1-2)研究、問題解決への意欲
研究課題に対して科学的にアプローチし、理論的・実証的に分析して解明する能力・技術を修得し、研究成果を実践活動に生かして言語コミュニケーションに関する問題を解決したいという意欲がある人
(1-3)高度専門職業人への意欲
国際協力を先導的に推進する高度専門職業人を目指し、それに必要な諸技能を修得したいという意欲が高い人
(2)求める学習成果
「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)及び「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力を備えた人を求める。
(2-1)入学後の修学に必要な基礎学力としての外国語能力を身につけている。具体的には、以下に述べる能力を身につけている。(技能)
<日中通訳翻訳研究>
「日本語能力試験N1」以上、または「HSK5級」以上。
<英語コミュニケーション研究>
「実用英語技能検定準1級」、「TOEIC600点以上」のいずれか、若しくは「TOEFL61点(iBT)、173点(CBT)、500点(PBT)以上」または、「IELTS5.0以上」
(2-2)課題を自ら発見し、分析して問題を処理する技能を修得しようとする意欲と能力を備えている。(態度・思考力・判断力)
(2-3)高度専門職業人として必要な諸技能を修得する意欲と能力を備えている。(態度・技能)
(2-4)自立して研究課題を設定・遂行し、その成果を生かす技能を修得する意欲と能力を備えている。(研究遂行能力)
(3)入学選抜の基本方針
本専攻の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために、以下のとおり入学者選抜を実施する。
(3-1)一般選抜
外国語試験(英語<英語コミュニケーション研究>あるいは中国語<日中通訳翻訳研究>)、専門科目、面接等の内容から、学習成果を総合して評価する。
(3-2)留学生特別選抜
外国語試験(日本語)、専門科目、面接等の内容から、学習成果を総合して評価する。
(3-3)社会人特別選抜
小論文、面接、成績証明書等の内容から、学習成果を総合して評価する。
(3-4)国際協力特別選抜
面接、青年海外協力隊などの国際貢献活動を行ってきた経験と研究計画との関連性についてまとめた概要書等の内容から、学習成果を総合して評価する。

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