Faculty of Social Sciences松井啓 著
『初代大使が見たカザフスタン』

松井啓 著『初代大使が見たカザフスタン』
著者:松井 啓
杏林大学客員教授
出版社:めるくまーる
定価:1,800円+税
発行日:2007/6
ISBN:4839701296

ソ連から独立間もないカザフスタンに筆者が初代日本国大使として駐在した1993年から1996年までの、大使館事務所と公邸の立ち上げや生身の外交官としての生活の苦労話、セミパラチンスク核実験場やバイコヌール宇宙基地など各地への視察、ナザルバーエフ大統領の初訪日、カザフスタンの歴史や政治や経済事情、日本との関係をとりまとめた部分(第1章から第4章)と2006年9月に再訪した記録をまとめた部分(第5章)から成り、10年の間にカザフスタン(大鷲に例えられている)は中央アジアの重要な国(日本にとっては資源大国)に成長して世界に向かって飛び立ったと結んでいる。