ホーム >  北島ゼミ 街頭キャンペーンに参加

12月1日の午後に、渋谷駅ハチ公前の広場で開催された「HIV検査普及週間」街頭キャンペーン(エイズ予防財団主催)に、今年も総合政策学部から5人が参加しました。エイズ予防財団、厚生労働省、東京都、企業などの様々な団体の職員や学生ボランティア、総勢65人で、HIV/AIDSに関する資料やコンドーム3000セットを配布しました。

この活動には、①「12月1日は世界エイズデー」というものを周知すること。②一般層に加え、若者・女性・MSM(男性間性交渉者 Men who have Sex with Men)にも配慮したHIV予防のメッセージを発信すること。③HIV検査の受検を促進することの3つの目的がありました。

世界エイズデー(World AIDS day)とは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われているものです。

この活動を通して、多くの方々にHIV/AIDSについて伝えることができて良かったです。今後もこのような活動に参加したいと思いました。

総合政策学部 総合政策学科 3年 河田 悠吾

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