アクティブラーニング

スマートでタフな交渉力の涵養

活躍の場を世界に広げるには、日本文化はもちろん、相手の文化(異文化)を理解することも大切です。杏林大学外国語学部は、言語や文化によって異なる慣習や礼儀作法の<わきまえ>に加え、高度な「問題発見力」「問題解決力」「自己表現力」を総合的に身に付けたグローバル人材を育成します。

問題発見力:迅速かつ正確に論点や問題点を見極め、分析して整理する能力
問題解決力:相互にとって建設的な結論を創造的に導き出す能力
自己表現力:解決策や意見を過不足なく明快に発信できる能力

語学検定試験のスコアに表れない、 粘り強く対等に相手と交渉する実践的な能力

幅広い視野から世界を学ぶ

総合政策学部との連携により、アジア、欧米に関する知識を深めることで真のグローバルコミュニケーション能力を身に付けます。

開講科目例

国際関係論

現代の国際関係について、国際連合・平和維持活動・地球環境問題・米ソ冷戦の歴史・開発と援助など、主要なテーマをひとつずつ取り上げ、歴史と現状に対する理解を深めます。

アジア政治論・中国政治外交論

第2次世界大戦以降の中国圏政治外交の動態がテーマ。東アジアの歴史、特に近現代史の基礎知識も重視。中国語圏に関する各種報道や時事問題にも迫ります。

国際経営論

国際経営に必要なマネジメントスキルを学びます。「国境を越えて行われる経営」の特徴や国際経営における文化の重要性を理解し、多国籍企業の社会的責任について考えます。

実践的な交渉能力を身につける

ケーススタディ演習

実践的な交渉能力を身に付けるためには、さまざまな視点から物事を分析し、問題を発見し解決していくPBL型(問題解決型)のトレーニングが効果的です。「ケーススタディ演習」では、総合政策学部の「学際演習」と連携して、利害の対立する外交や経営の問題に多角的にアプローチし、問題解決の突破口を見つけます。シミュレーションを通してディベート(議論)の難しさやおもしろさを体感し、双方が納得できる交渉の基本スキルを身に付けていきます。

アクティブラーニング

「ケーススタディ演習」は上級学年になると、国際ビジネスに欠かせない説得術やディベートスキルの習得に重点がシフトしていきます。異文化の方とビジネスをする場合、相手方の文化を理解し、尊重することはスマートな交渉の前提になります。また、自分の考えを適切に相手に伝える表現力も重要です。この「双方向の実践的コミュニケーション」を実践するのがアクティブラーニングです。

例えば、ディベートシュミレーションの授業では、英語・中国語ネイティブスピーカーの指導を受けて、生の異文化コミュニケーションを体感し、解決すべき課題に切り込んでいくスキル、相互に得るものを引き出す交渉術など、グローバル人材に必要な能力を総合的に身に付けます。

グローバル企業で活躍するグローバルリーダーとの交流

グローバル企業、グローバル人材育成に携わる外部講師を招き、将来のキャリアデザイン形成に役立つ機会を設けています。

グローバルシンポジウム

グローバルセミナー

第8回グローバルセミナーの様子

トピックス
観光交流文化学科では、帝国ホテル社長を招き、世界各国からのお客様へのホスピタリティ対応からホテルの経営に至るまで幅広い内容の講義を実施しています。観光学を学ぶ学生にとっては教室で学んだ内容を実質化する貴重な体験になっています。

外国語でのプレゼンテーション

留学プログラム修了プレゼンテーションや卒業研究報告会では、学習外国語でのプレゼンテーションが行われます。
プレゼンテーションには本学教員のほか、外国人留学生や海外協定校の教員、産業界で活躍している方々等を評価委員として迎え、学習成果を的確に測定します。

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