留学体験記

イギリス

外国語学部英語学科 本橋亮子(Ryoko Motohashi)
チチェスターカレッジ(2015年9月〜2016年2月)

 私は約半年間イギリス南部のチチェスターという歴史ある町で、貴重な留学体験をしてきました。
 私が通ったチチェスターカレッジはいわゆる英語学科だけでなく美容や洋裁、調理から工学までと幅広い分野の学部があります。日々の英語学習だけでなく、学校のイベントや放課後のアクティビティを通して様々な分野の、多様な国籍の人々と触れ合うことで互いの文化や言語を理解し合い同じものを共有できる喜びを得て、私はそこでかけがえのない友人もできました。
 毎日の授業は午前と午後でクラス編成が異なり、午前はレベル別に基本15人ほどのクラスで行われ、午後はTOEICやIELTSといった試験対策のクラスやビジネス英語やイギリス英語を伸ばすクラスなどから選択する授業形態でした。チチェスターカレッジでの授業はどれも題材に対して自分たちが興味をもてるような導入をさりげなくし、気づけばその題材を書いて、話して、授業が終わればすぐに使えるような、毎日毎時間がステップアップの学習でした。堅苦しくなくとても愉快でチャーミングな先生方には毎授業感動していました。私が所属していた英語学科は時期によって日本人がとても多かったり、はたまたフランス人であったり、スペイン人であったりとそれぞれの国の長期休みなどによりクラスの編成に偏りがあるそうで、私がチチェスターを訪れたシーズンはちょうど日本人がとても多い期間でした。イギリス人をはじめ他の国のひとと触れ合うことも身になりましたが、いろいろな土地から集まった日本人との英語での交流も、まだまだ日本の明るくなかった部分を知ることができて大変勉強になりました。
 私のホスト・ウェンディは一人暮らしで、ケータリングというサンドウィッチなどの軽食やケーキ、クッキー、メレンゲなどのさまざまなお菓子を作ってパーティーなどに持っていき、時にお給仕もする仕事を営んでいます。毎日毎日ご自身の仕事も家事も大変ななかでも、笑顔を忘れず時々ジョークを飛ばしてとびきりおいしいごはんを作ってくださいました。毎晩共にお夕飯を食べながら、学校でのできごとやお さんお話しました。留学中二度も大きなお仕事を手伝わせていただき、無事終えた瞬間のあの興奮をいまでも忘れることができません。ホスト“ファミリー”がいない代わりに、クリスマスは彼女のご両親のお宅にお邪魔してみんなでプレゼント交換やパーティーをしました。中でも記憶に色濃く残っているのは、留学終盤にウェンディと二人でロンドンに行ったことです。いくら仲良くなったとはいえ片道約二時間の電車の旅は気まずくなってしまうのではと不安に思っていましたが、なんのことはなく、本当に目一杯楽しんだ一日でした。彼女は以前、なんで帰るの?いつ戻ってくるの?あなたはいますぐ働けるのだから早く帰ってくるんだよ、と言ってくださいました。私がホームシックにかからず心細い思いをせずに済んだのは彼女のおかげです。ありがたいことに帰国してもなお連絡を取り合っているので、ぜひまた彼女とそのご家族に会いにイギリスを訪れたいです。

外国語学部英語学科 小磯 麻奈(Mana Koiso)
オックスフォード留学(2015年9月〜2015年12月)

I learnt a lot of things which I had never known about, not only English language but also about foreign cultures from this study abroad.

The programme was very helpful for me to improve my English skills, especially grammar. In the morning class, I studied grammar intensively. When I could not understand about topics or vocabularies in the text, I asked teachers immediately. Also, when I made a mistake with grammar, they pointed it out and gave me advice. Their explanations were easy to understand. However, they sometimes used a bit difficult words in the class, so I guessed what it meant and expanded new vocabularies. In the afternoon class, I studied many kinds of topics such as business, charity, drama and others using English. The most impressive topic was drama. Japanese students and I had to create everything including the plot. This was the first time I had engaged myself with making drama, so it was difficult. Also I was not good at acting, so I was really nervous when I played the role. However, it was a great opportunity for me and one of my fabulous memories while I was in Oxford. There were many people who were from various countries. They had completely different cultures from mine. I was surprised by some of the differences I found out, especially on food and law. I did not know about it at all, so I compared and learnt the differences.

My host family was very kind and reliable. At first, I was really worried about accommodation because this was the first time I had been overseas and lived away from my parents for such a long time. However, they always helped me and looked after me kindly when I was ill, and their meals were tasty, so I liked it very much. I want to have the meal again. Also, I celebrated their birthdays with cards, and they were very pleased by them. I am glad to have spent time with them for three months. If I could go back to Oxford, I want them to be my host family again.

On holiday, I visited many places such as London, Stonehenge, Blenheim Palace and so on. I saw fireworks at Guy Fawkes Night which was a very famous event in Oxford. I was impressed because going to London was my dream. Thanks to studying abroad, it came true. I really enjoyed these small trips with my friends.

アメリカ

外国語学部英語学科 黒岩 沙恵(Sae Kuroiwa)
カリフォルニア大学アーバイン校留学(2015年9月〜2016年3月)

 私はこの大学に入るときから留学に行こうと思っていたので実現することができて本当によかったと思っています。そしてアメリカという地で6か月間過ごしたということは私の人生においてとても素晴らしい経験になりました。6か月という期間は長く感じるけども過ごしてみるとあっという間に終わってしまい、また英語力の伸びも自分で感じる頃に日本へ戻って来てしまうのでもったいないなという風に思いました。しかしこの6か月間でたくさんのことを学び、留学に来なければ味わうことのできない経験をし、また色々な人と出会うことが出来ました。
 はじめにホストファミリーについてです。私のホストファミリーは4人家族でとても家族愛の強い家庭でした。週末になると必ずどちらかの両親を招いて食事をしたり、イベントごとになると必ず家族が集結してお祝いしたりととても賑やかな家族でした。とても温かく優しい家族で伸び伸び生活することが出来ました。
 次にクラスメイトについてです。私のクラスメイトはサウジアラビア、クェート、アラブ首長国連邦といったアラビア語を母国語とするアラビックが大半を占めていました。その他には、韓国、中国、カザフスタンの国の方がいました。私はアラビックの方々と話す機会がよくありました。今まで出会ったことがなくまた話したこともない国の人達だったので初めはとても偏見を抱いていました。しかし話してみると皆いい人達で心が広く、今ではその人達に出会えて本当によかったなと思っています。国の違いや文化の違い、また宗教の違いを感じることが出来ました。それらは私にとってとてもいい経験になったと思います。今までそういった国に全く興味を示すことがなかったのですがこの留学を通し、そのような人達と接することで興味を持つことができ、また自分の価値観が変わったと思います。
 留学に行く前は英語もっと学びたいという思いだけで留学をし、留学中は英語力が伸びているのか、何か学ぶことができているのかわからないまま留学が終わりました。しかし留学を終えてみると、多少英語力が上がったと感じ、また英語を学ぶ以外にもアメリカンライフや他国の文化や宗教、人柄を学ぶことが出来ました。振り返ってみるとたくさんのことを得て帰ってこられてとても満足しています。しかし出来るのであればもっとアメリカに滞在してホストファミリーやクラスメイトと一緒に英語力や人柄をもっともっと伸ばしたかったです。
 アメリカ、カルフォルニアのアーバインはとても住みやすく、住んでいる人も優しい方々で、気候も、治安もとてもいいのでこの場所を選んで良かったなと思います。また色々な素晴らしい人達に出会えて、素晴らしい経験ができて本当に、本当にこの留学を選んで正解だったと思います。全ての人に感謝したいです。ありがとうございました。

カナダ

外国語学部観光交流文化学科 保坂 菜月(Natsuki Hosaka)
カナダ ビクトリア大学留学(2015年4月〜2015年7月)

 カナダで過ごした3か月間は、私にとって一生忘れることのできない貴重な経験となりました。人生で二度目の海外生活ということもあり、留学期間中はホームシックや文化も違う異国の地での生活に対しての不安といったものもほとんどなく毎日充実した日々を送ることができました。出国当日は、これからどんな人たちと出会えるのか、どんな経験をすることができるのか、ビクトリアで過ごすこれからの3か月間が楽しみで仕方がありませんでした。ビクトリアに来て最初に驚いたことは、ビクトリア大学に始めて登校した日、乗客がバスを降りるとき必ず運転手に“Thank you”と一言言って降りていく姿を見たときでした。とても当たり前の事ですが、日本であまりこのような状況を見たことがなかったので少し驚いたのと同時に改めて感謝の気持ちは大事だと感じました。ホストファミリーとの生活では夕食を共にし、一日の出来事を話したり、時々一緒にケーキやアイスを食べながらテレビを見たりと楽しい時間を過ごしました。また、ほとんど毎日出る学校の課題などで分からないところがあったときは一緒に考えてくれたりと親切な一面もありました。ホストファミリーの3歳と1歳の子供たちはすぐに私に懐いてくれて一緒にムービーを見たり本を読んだり、絵を書いたりと良い思い出になりました。2人の子供たちの笑顔は私にとって癒しでした。食生活は、朝は主にパンやヨーグルト、シリアルを食べ、朝から授業がある日は家からサンドウィッチを自分で作ってりんごやバナナなど果物と一緒に持参をするか、時々学校のフードコートのようなところで食べていました。夕食はホストマザーとファザーが二人で協力して生地から作った手作りピザやステーキ、また、主に英語圏で食べられている伝統的料理など毎日おいしい夕食を作ってくれました。ビクトリア大学の授業は、午前中と午後でレベル別にクラス分けされ先生たちが丁寧に分かりやすく授業を進めてくれていました。また、いつもクラス一人一人のことを気にかけてくれていました。普段の授業はディスカッションの時間が多く生徒一人ずつのプレゼンテーションや各グループである場所について調べ発表会を行ったりしました。また、ビクトリア・ダウンタウンの博物館へ行き短編映画を見たりビーチへ行ったりと校外授業などもありました。クラスにはたくさんの国の人たちが集まり雰囲気も良く、それぞれ日本とは違う文化に触れることが出来ました。毎週学校終わりに皆で行ったチキンウィングスでの交流は最高なものでした。たくさんの交流の中で人見知りだった自分が少しずつ打ち解けるのにあまり時間がかからなくなった気がします。

 ビクトリアでの3か月を通して私の視野は大きく広がりました。留学に行かせてくれた両親に感謝しています。この3か月を活かし残りの学生生活を充実したものにしていきたいです。

中国地域

外国語学部中国語学科 松島朋美(Tomomi Matsushima)
北京語言大学留学(2015年3月〜2016年1月)

 北京に留学してまず驚いたことは“北京话”という現地の人が話す方言のようなもので、北京では単語の最後にerをつけて発音します。最初はなれず、ただでさえ今まで聞いていたCDや先生のゆっくりできれいな中国語ではないのにさらに変なものが追加されて頭の中はてんてこ舞いでした。しかし時間と共に徐々に聞き取れるようになり、それが面白くなって自分でも北京人になりきって“北京话”を使うようになりました。そうすると買い物などで会話をするとき店員さんがフレンドリーになってくれて値切りやすくなることもありました。

 留学前は日中関係についてニュースや新聞を見て良いとは言えないことを知っていたので、北京に来た当初は中国人に「どこから来たの?」と聞かれるたびに少しためらいがありました。実際に「私は日本政府が嫌いだ」と言われたこともあります。しかし、多くの中国人は私が日本人と知っても普通に接してくれました。日本人との大きな違いを感じたところは、一度仲良くなるととても親切で尽くしてくれること、ほとんどの学生がピュアで勉強熱心、一日を図書館だけで過ごすこともあるとかで見習うべきところが沢山あると思いました。また、日本のアニメや漫画が好きな子が多く同じ話題も多くあり一緒に学食を食べながらお話しする時間はとても楽しかったです。

 元々アクション映画が好きで、特にカンフーに興味があった私は学校の張り紙にあった中国武術の授業に思い切って参加してみることにしました。そこで私は同じように中国武術に興味を持つ留学生と共に“長拳”を習いました。空手でいう形のようなもので最初は動作を覚えるにやっとでした。また体の柔軟性も求められるので毎回柔軟運動でひいひい言いながらも、楽しく練習をしていました。ある時先生に武術大会への出場に誘われ、それから学校の武術チームに入れてもらい、中国人学生たちと一緒に練習をしながら中国語も勉強できる機会をいただき、それはとても幸せな時間でした。

 他にも中国人に日本の伝統を知ってほしいという気持ちから、ソーラン節を始めました。きっかけは学校行事である“世界文化节”(国際色豊かな学校の特色を活かした文化祭のようなもの)。そこの日本ブースを代表してステージでソーラン節を披露しました。それが好評で多くの中国人や他の国の留学生に写真を求められ、少しでも日本の伝統を知ってもらえたようでとても嬉しかったです。

 北京にいた一年間はとても充実して、それによって私は大きく成長できたことを実感しています。それは語学力だけに限らず、多くの外国人と交流したことで考え方や国際的な視野を養うことができました。この経験は将来の役に立てていきたいと思います。

 

 

外国語学部中国語学科 今川 忠対勲(Tadatsugu Imagawa)
北京第二外国語学院留学(2015年3月〜2016年1月)

 今回の北京第二外国語学院での留学を通して、私は数多くのことを学ぶことができました。まずは日本で基礎を学んでいた中国語の語学力を大きく向上させることができました。授業が始まってから初めの三ヶ月は、先生の話す中国語をなかなか聞き取ることができず、焦りと不安を感じ、そして一年間日本で中国語を学んできたはずの自分に少し失望することもありました。一番ショックだったのは、先生が授業中にジョークを飛ばした時、他の生徒がみんな笑っているのに、自分は内容が理解できていない時でした。また先生に質問された際、意味がわからず的外れな答えを返して反対にみんなに笑われたことも多々ありました。しかし先生や日本人留学生の先輩方の力を借りながら毎日勉強するうちにだんだんと授業を理解できる割合が増えてきました。そして半年を過ぎた頃には授業のほとんどを理解できるようになりました。そうなってくると、先生方の、冗談がたくさんでためになる授業が楽しみになりました。楽しみながら学習して、合格ラインぎりぎりの点数ではありましたが、目標としていたHSK6級に合格することもできました。

 留学生活の中では中国語の学習だけではなく、実際の中国生活を体感し、中国の文化や人々の感性に触れることもできました。中国の生活では日本と異なる習慣に驚くことが多かったです。道路では歩行者が道路を横断していようとお構いなしに猛スピードで自動車が走っているし、地下鉄では降りる人を待たずにどんどん人が乗り込んでいきます。一番驚いたのはコンビニやスーパーで不愛想な店員さんがなんの挨拶もなしに商品を投げて渡してきた時でした。しかし決して性格が冷たいということではなく、単に日本との文化の違いなのだと感じました。中国では見知らぬ人でも日本よりも気軽に会話をするし、道を尋ねた時などとても親切に教えてくれました。また大学の周りには夜になると数多くの屋台がやって来るので晩御飯やお酒のつまみなどを買って寮で友達と一緒によく食べていました。大学の周りには日本のような小洒落たお店は何もありませんでしたが、お店の中や食器は汚いけれど安くて美味しい家庭料理屋さんはたくさんありました。帰国前には、お店の人たちから日本で金持ちになってからまた遊びに来いよと声をかけてくれました。

 とにかくこの一年弱の留学生活は私の人生のなかで最も勉強になり、そして人の温かさを感じ楽しく過ごした時間だったと思います。今後も中国語の勉強に励み、必ずまたなんらかの形で中国へ行きたいと思います。

外国語学部中国語学科 桑原 美咲季(Misaki Kuwahara)
上海外国語大学留学(2015年3月〜2015年7月)

 今回の留学を終えて一言で言うととても良い経験となりました。日本を出国し中国に着いた時はこれから始まる留学生活に対し楽しみな気持ちもありながら正直不安もたくさんありました。初めて学校に行きテストを受けクラスが決まったときはこれからいよいよ本格的に留学生活が始まるのだと思いました。クラスにはいろんな国の生徒がいていろんな言語が耳に入ってきましたが、授業が始まるとみんな中国語で話すのでとても不思議な感じがしました。私のクラスでは3人の先生が単語や文法や会話などさまざまなことを教えてくれましたが、私が特にこの留学で上達したと思えるのは、文法と会話力です。文法は授業での学習の中で、かなりの数を学んできました。杏林で学んだこともありましたが杏林以上に深く学ぶことができました。最初は似たような文法のニュアンスの違いに苦労しましたが慣れてくると微妙なニュアンスの違いも理解できるようになりました。また、会話の面では授業での上達より日常生活での会話での上達が大きかったです。日本では大学の授業以外では話すことはありませんでしたが留学にきてから毎日使うようになり、現地の人々との会話を通しながらさまざまな中国語の表現を学ぶことが出来ました。最初はつたない中国語でなかなかうまく言いたいこと伝えられず苦労しましたが、後半には自分の伝えたいことをスムーズに中国語に直し伝えることが出来るようになりました。そのたびに褒められることがとても嬉しく思いました。他にも授業では教科書の内容をひたすらやるのではなく、時々先生が中国の映画を何度か見せてくれたりして自分の聞き取りのレベルがどのくらい上がっているのか試すことができたり、中国ならではの遊びを教えてくれたり、祝日があったりすると実際にその日に食べるものや飾るものを持ってきたりしていました。中国語の学習だけでなく中国の文化についても学ぶことが出来ました。また、学校で太極拳の体験もしました。初めて見る太極拳の動作や、初めてやる太極拳の動作はとても不思議でとても難しかったのですが、だんだん慣れてきて最後にはきれいな太極拳ができるようになりました。でも、私たちが教わった太極拳はほんの一部ですべてをマスターするには数十年かかると聞いた時はとても驚きました。授業が終わった後はクラスメイトとご飯を食べに行ったり買い物をしたりしていました。学校のまわりにはたくさんのご飯屋さんがあり毎日何を食べるかとても迷いました。休日には友達と観光地を回ってすごしていました。上海の観光地は、今は地下鉄を使えばほとんどの観光地にいけるのでいつも地下鉄を利用していました。地下鉄でいけないところはタクシーを利用していました。観光地はどこもとても賑わっていてたくさんの観光客がいました。中には日本人の姿も見られました。私が特に好きだった観光地は豫園と外灘です。豫園はとても建物がきれいでお土産屋さんや屋台がたくさんあり特に有名な小籠包は行くたびに必ず食べていました。またライトアップされた夜の豫園の景色もとてもきれいなものでした。外灘は昼の景色もきれいいですが、夜の景色は上海一といってもいいほど華やかで美しいものだと思います。また歩いて南京路までいけることもいいところだと思います。
 今回の留学を通して私は様々なことを学び見ることができました。まだまだ知りたいことがたくさんあるのでまた機会があれば上海に行きたいです。

他アジア地域

外国語学部中国語学科 木慧莉奈(Erina Takagi)
香港中文大学交換留学(2014年8月〜2015年5月)

 私が留学先に香港中文大学を選んだのは20歳までに中国語、英語そして日本語の三ヶ国語を話せるようにするという夢があったからです。以前香港に住んでいた事もあり、杏林大学に入学した当初から私は必ず香港中文大学に留学したいと思っていたので、交換留学生として選ばれた時は本当に嬉しかったです。
 クラスメートはカナダ人、ドイツ人、インド人、スペイン人、コロンビア人、韓国人、アメリカ人がいて、とても国際色豊かでした。皆中国語を早くマスターしたいという気持ちが強く授業中はもちろん休み時間も中国語を使い会話をしました。下校中の電車の中でもずっと中国語を話していたので現地の人々が私たちのことを不思議な目で見てきたりしました。
 授業について。香港中文大学での秋学期、春学期の授業を通して日本を出発する前に比べ、自分の思っていることを大分中国語で表現できるようになったと思います。中国語の授業では週に最低2回の15分から20分ほどのプレゼンテーションをする機会が設けられていました。最初のうちは授業の復習、予習、宿題に加え、プレゼンテーションの準備が正直大変だと感じていましたが、毎日勉強するうちに要領をつかみ、プレゼンテーションの準備にやりがいを感じるようになり、すぐに作れるようになりました。
 それから、大学主催の中国文化を体験するパーティーに参加した際私はクラスメートとチベットダンスを大人数の前で披露しました。放課後皆で集まりダンスの練習を続けました。本番でも成功することができました。
 友達や先生に恵まれ、先生も一緒に友人の家でホームパーティなどもよく行いました。
 香港中文大学での留学生活は私の人生の中での最高の一ページとなりました。

外国語学部観光交流文化学科3年 小口 夏美(Natsumi Koguchi)
マレーシアインターンシップ(2014年8月)

 1ヶ月という短期留学でしたので、充実した毎日を過ごせるように日々目標を持ち、生活することを心がけました。英語のみでの生活は、意思を上手に伝えることが出来なかったり、相手の話すことが理解できず悩む時もありました。しかし、悩んでいる暇があるならば積極的に話そうと思い自分なりに前向きに頑張れたのではないかと思います。
 大学の授業は、ホスピタリティについて学びました。英語にもお客様に対する様々な言葉の言いまわしがあり、また接客方法なども学ぶことができました。インターンシップでは、ホテルや大学、会社、ショッピングモールがいっしょになっているビルのインフォメーションカウンターで働かせて頂きました。マレーシアには、多国籍の人々がいます。多くの国の方と接することができました。実際にこちらで働かなくては経験できないことが、経験できました。  帰国後の英語の勉強もとても大切だと思うので、今後も励みたいと思います。海外でのインターンシップは本当に良い経験です。私は、将来海外との関わりを持つ会社で働きたいと考えていましたが、さらにその思いは強くなりました。1カ月間の留学は、これからの就職活動でも大いに生かせると思っております。

総合政策学部総合政策学科 今村 友美(Tomomi Imamura)
チェンマイラジャパット大学(2015年8月〜2015年12月)

【タイ留学を通じて伝えたいこと】

 「英語メインだが他の語学も習得したい。発展途上国の暮らしを実感したい」。様々な理由が組み合わさり、私は2015年の8月から12月までの5ヶ月間、タイのチェンマイラジャパット大学に留学しました。
 出発前、「タイで英語の習得など出来るのか?」と周囲から心配されましたが、授業や友人同士の会話をふくめ、留学先の大学内の使用言語は原則英語でした。留学中、英語力を向上させるために特に心がけたことは、とにかく友達と話しをして英語を使うこと、そして英語で考える癖をつけるということです。また、分からない単語がある場合、かならずその日のうちに調べることも心がけました。
 英語とは異なり、タイ語については文字すら読めない、まさに「ゼロからのスタート」でした。はじめてタイ文字を見たとき、私には世界史で出てくるような古代文字にしか見えませんでした。また文字には母音子音の記号に加えて声調の記号も加わるため、瞬時に読めるようになるまで相当時間を要しました。しかしながら、難しい分、少しずつタイ語で読み書きや会話が出来るようになった時の喜びは格別でした。
 タイは発展途上国と位置付けられていますが、特に生活面で不自由な点はありませんでした。チェンマイは首都バンコクについてタイ第2の都市、とりわけ観光都市として位置付けられています。したがって、街なかには、英語や中国語表記の看板、メニューなども多くありました。日本人の長期滞在者が多くいることでも有名で、日本食のお店も多く見かけました。
 しかしながら一点だけ、生活面で困ったことがあります。それは「外国人」という理由で通常よりも高めの料金を度々提示されたことです。とくに「ソンテウ」という乗り合いバスに一人で乗ろうとすると、必ずタイ人の2倍3倍の値段をふっかけられることは日常茶飯事でした。日本円に換算すると大きな金額ではありませんし、価格交渉をしない外国人も多くいますが、わたしは生活費を節約するために諦めずに値段交渉をするようにしました。
 留学中の1番の思い出は、チェンライで開催されたスポーツ大会に向け、国籍の異なる友人たちと2ヶ月間練習を頑張ったことです。この大会ではタイの伝統的なダンスと応援合戦を披露したのですが、共通の目標に向けて皆で力を合わせて練習をした日々が私の留学生活を充実させてくれました。また、練習はタイ語を上達させる場にもなりました。リーダーの子は英語も話せるのですが、半分はタイ語でのコミュニケーションでした。当初は見様見まねでついて行くのが精一杯でしたが、練習中のタイ語の意味も徐々に理解できるようになり、授業との相乗効果も得られたと思います。
 最後に、五ヶ月間の留学生活では本当に多くの方々のお世話になりました。言葉や授業の内容について教えてくれた友人、病で倒れたときに必要なものを届けに来てくれた友人など、数えきれないほど沢山の方にお世話になりました。この場を借りて現地の友人達や先生方にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

オーストラリア

外国語学部英語学科 横田菜摘(Natsumi Yokota)
サンシャインコースト留学(2015年9月〜2016年2月)

 9月から2月までの5ヶ月間、オーストラリアのサンシャインコースト大学に留学しました。留学、そして海外に行くことともに初めてだったので、留学前は緊張と不安でいっぱいでした。このように留学当初は不安を感じてばかりでしたが、この5ヶ月間のオーストラリア留学は、出会えた人々と環境の手助けのおかげで素晴らしいものになりました。特にホストファミリーの方々に感謝しています。学習面、精神面ともに支えていただき、本当の家族のような暖かさでした。私の足りない英語でも意図を汲み取ってくれ、理解してくれようと話してくれました。その時間が大好きでした。そのため、ホームシックになった記憶はありません。そんなホームステイ生活の中での一番の思い出が、帰国する一週間ほど前に行ったフレーザーアイランドという砂でできた島に連れて行ってもらったことです。

 大学では、多国籍に渡りたくさんの友人ができ、英語で会話することも楽しめました。授業はEAP1、EAP2を各5週間という構成でした。IELTsの過去問題(writing, listening, reading)、その他の文法のための教科書をベースとしたものでした。また毎回授業の冒頭にはペアでの会話活動があり、仲良くなるのにも時間はかかりませんでした。コミュニケーション活動が比較的多いこと、ベースがIELTsの過去問題であったことから、始めは難しさを感じたこともありましたが、先生方が優しく、協力的だったので不安は軽減されました。また、EAP2の時にあった課題で、街頭に出てインタビューする機会がありました。はじめは緊張しましたが、新鮮でとても楽しかったです。先生はわからないことなど積極的に相談すると、個人的に手助けしてくれたのでありがたかったです。明るいクラスで毎日楽しく過ごせました。

 週末やホリデー中は、友達と過ごすことが多かったです。シドニー、ブリスベンに行きました。主に買い物や動物園に行ったりしました。行った先々で優しい方に出会い、温かい国だなと感じました。日本が恋しくなることもありましたが、それ以上に、恵まれた環境の中で勉強することができたので満足しています。そして何よりこの5ヶ月間を終えて、留学して本当に良かったと感じています。留学に行ったからこそ出会えた大切な友達やホストファミリーに支えてもらったからこそ言えることだと思います。これからもこの期間での体験を生かしていきます。

総合政策学部総合政策学科 百岳 彩(Aya Hyakutake)
ニューカッスル大学研修(2015年8月〜2015年9月)

 私は8月22日から9月13日の約3週間オーストラリアのニューカッスル大学の研修に参加しました。私は総合政策学部の学生ということもあって、普段英語を使う機会はほとんどなくあまり得意ではありませんでした。しかし、海外にはとても興味があり今回の研修に参加しました。研修初日にクラス分けテストを受け私はElementaryクラスになりました。クラスは20人ほどで日本人以外にも中国・モンゴル・ベトナム・サウジアラビアなどの今まで話したこともない国の人たちばかりでした。一緒に授業を受けていくうちにとても仲良くなり、授業中に分からないことがあったら教えあうほどになりました。他にも一緒にお昼を食べたりなどとても充実した毎日を送れました。他の国の人とは共通の会話が英語なので慣れない英語で会話する抵抗が減りました。英語で笑ったりどこかへ出かけたりする事ができた体験により、私の英語力でも伝わるということが分かり自信になりました。研修に参加するまでは私の英語力の低いことが不安でしたが、すぐに打ち解けることができました。3週間目には同じクラスメートの中国人やサウジアラビア人に帰らないでと言われるほど仲良くなり、分かれるのが辛かったほどでした。日本に帰った今でもメールで連絡をとっています。

 3週間のホームステイでもとても貴重な体験ができました。週末にはホストマザーとホームメイトである同い年の日本人の女の子と中国人の留学生と4人でピクニックやショッピングを楽しみました。オーストラリアは海がとてもきれいで海沿いを散歩していると遠くでイルカが跳ねるのを見ることができました。シドニーにも一緒にいき、オーストラリアの歴史についていろいろと教えてくれました。

 ニューカッスル大学での3週間の研修は私にとってとても貴重な体験になりました。英語が得意でなくても伝えようと努力すれば相手が理解してくれる場面もたくさんあり、怖がって話さないより、少し間違えていても伝えることに意味があるのだと感じました。何より毎日の生活が日本では体験したことのない出来事ばかりでした。スーパーに行っただけでも、日本では見たことのないサイズの飲み物やカラフルなお菓子がたくさん売られており気になったものは買ってみたりして楽しかったです。他にも道を歩いていると野生のカンガルーがいたり、ビーチに行けば普通に大きなペリカンが歩いていました。3週間という短い時間でしたが毎日が新しい発見の連続でその中で生活していて自分の成長も感じられました。これからも怖がらずにまずは挑戦してみて様々な体験をしていこうと思います。

ニュージーランド

外国語学部英語学科 坂口 弥優(Miyuu Sakaguchi)
クライストチャーチポリテクニック工科大学留学(2015年9月〜2015年12月)

 私はクライストチャーチポリテクニック工科大学に約三ヶ月間、留学をしました。私にとって今回の留学が初めての海外でした。日本という慣れた土地から知らない土地へ行くということは、とても不安なことでした。しかし日本に帰国した今、とてもとてもいい経験をした充実した三ヶ月だったと思います。
 一番の思い出はホストマザーと過ごした日々です。そして、この留学で一番大きな経験だと思います。自分の家族と初めて三ヶ月間、離れ寂しい時もありましたが、ホストマザーの方がとても優しくきさくな方だったので寂しい気持ちも忘れることができ、とても英語に没頭した日々を過ごすことが出来ました。そして自分で思ったことをきちんと伝えたい、もっと英語を話したいと思えたきっかけがホストマザーと過ごした日々でした。
 もちろん学校の授業もそうでした。学校の授業は隣の人と考えたりするペアーワーク、グループワークがありただ座って受ける授業ではなくスピーキングがメインでした。隣の人はもちろん日本人ではないので自分が思ったことを伝えることは難しくどうしたらいいのかと考える日々でした。それぞれの国で発音に癖があり微妙に違ったり聞きづらかったり全然通じないことがあり、とても大変でした。クラスには違う国の人が居たので、それぞれの国の文化を聞くことができ、文化にも触れることが出来ました。先生方も優しく、学校がとても楽しくよい経験となりました。
 この留学は私の人生にとって大きなことを学ぶことが出来ました。行くまでは不安がたくさんありましたが今では行けて本当によかったなと思っています。自分の英語力を実感しもっと英語を学びたい他の海外の方ともっと流暢に話したい他の文化について知りたいと思いました。これからもっとさらに勉強し自分の頭の中のボキャブラリーを増やしていき将来に生かしていきたいです。留学できたことに感謝をして自分がこの経験をどう生かしていくかきちんと考え将来就きたい仕事の目星をつけていきたいです。

外国語学部英語学科 清水 優寛(Masahiro Shimizu)
クライストチャーチポリテクニック工科大学日本語インターンシップ(2015年8月〜2015年9月)

 3週間という長いようで短い期間の中で行った今回のインターンシップで、僕は様々な経験をして、出発する前の自分と比べると少しは成長できたのではないかと感じています。
 アシスタントで入らせて頂いたクラスにはそれぞれのカラーがあり、そのクラス毎に教え方や接し方を変え、臨機応変に対応してく事に最初は慣れず、先生方の動きを見ているだけで精一杯だったのですが、2週目3週目になるにつれ自分もその動きを真似し、アシスタントをする事ができたと思います。模擬授業でクラスを受け持った際は、至らない点もありましたが先生方からは良かった点や反省点等を細かく聞くことができ、自分のどこが良かったのか、反省するべき点はどこだったのかを詳しく知ることができました。授業後には生徒たちの反応も聞くことができたので、教案を修正する際には生徒目線の意見も取り入れることで、自分が準備した教材をより楽しみながら学んでもらえたと思います。インターン生という事で、生徒でも教師でもないという立場での活動でしたが、その立場を上手く利用し、現地の学生たちにとって接しやすい存在であれたかなと思っています。
 ニュージーランドに行くまでは3週間という期間がとても長いものに感じていましたが、実際あっという間に終わってしまい、インターン生として自分にできる事がまだまだ沢山あったのではないかなと考えてしまいますが、この3週間で得たものは必ず自分の強みになると思っているので、自分の将来に活かしていきたいと考えています。

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