卒業生の声

景山 健氏 国連難民高等弁務官タジキスタン事務所 勤務
2007年 外国語学部外国語学科 卒業

現在はどのような仕事をしていますか。

私は、現在中央アジア・タジキスタン共和国の国連難民高等弁務官事務所に勤務しています。アフガニスタン等からの難民・庇護希望者への支援に取り組んでおり、プロジェクトの立案・運営・モニタリング等を担当しています。難民の多くは母国で命の危険を感じ、家族・親族を亡くした人達で、彼らの避難生活が楽になるよう、医療・保健面へ支援に広げたいと考えています。

現在のお仕事を選んだきっかけは何ですか。

人道支援という仕事に就くきっかけは、大学時代に遡ります。人生は一度きり。せっかく自分の人生をかけるのだから、人の為になる仕事、人の命を救う仕事がいいのではないかと感じ始めた頃、難民問題がメディアで取り上げられたのを見て興味を持つようになりました。このような人々を助ける仕事ができないかと思い、外国語学部のゼミや総合政策の先生方に助言を頂きながら難民問題を掘り下げていきました。

これから社会へ出ていく後輩たちへ

今日まで、いくつかの国や組織で働いてみて、仕事で求められる能力は日々変化していると感じます。これから社会に出る皆さんには、自分で考え、好きな事を、積極的に周囲のサポートを受けながら歩んで欲しいです。そうやって模索していく先に、「人生って面白い!」と心から感動できる日々が待っていると思います。

<略歴>
1984年11月生まれ。2007年、杏林大学外国語学部卒渡辺光恵ゼミ。
2009年、モントレー国際大学院大学卒(MBA)。民間企業の財務部門に勤務。
(特活)ピースウィンズ・ジャパン、南スーダン共和国駐在員を経て、現在、国連難民高等弁務官タジキスタン事務所に勤務(国連ボランティア)。

トップページへ戻る