卒業生の声

萩原 康子氏 卒業後、Hawai’i Pacific University附属ELS Honolulu校へ留学、聖徳学園中学・高等学校(英語科グローバル教育センター)勤務
2013年外国語学部英語学科卒業

ハワイへ留学しようと思った理由・経緯を教えてください。

ハワイでは第二言語習得の研究が盛んであるという情報を大学での授業を通して知り、それにとても興味を持ちました。もともと私は大学入学当初から英語教育に関心があり、教職課程を履修しておりました。学年が上がるごとに授業は専門的になっていき、教職課程や英語教育法などの授業では自身が教員のように模擬授業を行う機会が増えていきました。そうしていくうちに、あるひとつの疑問が生まれました。それは、「海外では英語を母語としない人々に対してどのように英語を教えているのか」ということで、それがとても気になりました。もちろん、本やニュースなど多くの媒体を通してその世界をのぞくことも可能でしたが、どうしても自分で直接体験したいという思いが強くなりました。このような経緯で、その疑問を少しでも解消するために、大学卒業後にハワイの語学学校で学生として留学することに決めました。

ハワイではどのような生活を過ごしていましたか。

ハワイの語学学校では、文法の授業だけではなく、ライティングやリーディングの授業も受講しました。ほぼ毎日のようにそれぞれの授業でプレゼンテーション、ディスカッション、そしてエッセイの準備が必要でした。特に私が驚いたのは、どの授業でも課題が難しいということ以上に、一日に出される課題の量の多さでした。ある程度覚悟はしていましたが、日本のものとは比較にならないほどでした。しかし、どのようなことでも勉強だと割り切って平日は過ごしていました。休日は、南国という私にとって最高の環境を満喫するために、学校のプログラムを利用して、学校の友人たちと一緒にシュノーケリングをしたり、現地のお祭りに参加したりするなど気分転換を図っていました。このようにして、勉強が辛くても、リフレッシュしながら充実した毎日を送ることができました。

後輩へのメッセージ

留学を考えている方々にお伝えしたいメッセージは2つあります。それは留学先の環境が自分に合っているかということと、海外で学びたい理由をよく考えるということです。

まず、留学先の環境が自分に適しているかを考えることは大切だと思います。そのためには自分のことをよく知る必要がありますが、留学先の気候、食事、治安などを調べてから行くことで、少しでも不安やストレスは軽減できると思います。私の場合、やりたいことに加え、南国の雰囲気や気候も自分に適していたため、環境的なストレスは少なかったです。

次に、海外で学びたい理由を明確に持つことおすすめします。留学先で、辛くなり途中でやめてしまいたいと思うときも来るかと思います。そのときに役に立つのは、「どうしてもここでしか学べないから、諦めちゃだめだ!」とか「自分の目標を達成するまでは帰国できない!」というブレない気持ちだと信じています。実際、私も何度も辛くて苦しい思いをしたときにこう思うことで、なんとかなった経験があります。最後に、留学に行くと決めたならとことん学んで、日本ではできない素敵な体験をしてもらいたいと願っています!

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