卒業生の声

及川 裕大氏 川重商事株式会社勤務
2015年 外国語学部卒業

海外との仕事に興味を持ったのはいつからですか。

熊谷文枝名誉教授の助言で2年次にイギリスのチチェスターへ留学しました。現地で様々なバックグラウンドを持つ方々と交流しながら、日本の常識・当たり前が通用しない非日常に出会いました。その壁を乗り越えることへの興味が高まり、海外との仕事に挑戦する決意が確固たるものとなりました。

現在はどのような仕事をしているのですか。

川崎重工業グループの川重商事にて、国内に加え欧米・アジアの企業との取引に従事しています。私が所属している部署は、高炉メーカーや化学系メーカー、自動車メーカーなどが商品を作る際に使う設備を導入し、その部品も取り扱っています。仕入先として川崎重工業はもちろんですが、国内外を問わず、お客様の希望や要望に沿った形の提案・営業を行っております。

今の仕事に対する心構えを聞かせてください。

24時間稼動のプラント向け設備や機器を扱うことから、少しは“日本の産業を支えている”との自負を持ち仕事をしています。今はまだまだ経験が足りないことから、失敗を恐れずに何事にも挑戦し、そこから学びながら経験を積み重ねて成長したいと考えています。

後輩へのメッセージ

杏林大学在学中の指導教授である八木橋宏勇先生の教え「疲労を癒すものは達成感」という言葉を日々胸にとめています。仕事をしていれば、大きな失敗や挫折を経験することは間違いなくありますが、目標と真摯に向き合い、継続的に努力を積み重ねることで、味わい深い達成感を得ることができると考えています。その過程は、後々自らの実となり糧となり、さらに大きく成長させてくれるはずです。よって、みなさんには「意味のある失敗(=精一杯取り組んだ結果としての失敗)」をたくさんして欲しいと思っています。それは、何物にも代え難い価値があるはずです。多くの経験を通して「疲労を癒すものは達成感」という感覚を持っていただけると嬉しいです。

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