留学生の声

唐睿博 外国語学部交換留学生(天津外国語大学) 中国

来日してから今までで、すでに四ヵ月が経ちました。ついこの間まで、自分が日本に留学するとは思ってもみなかったので、とても不思議な気持ちです。
私はもともと日本語と日本文化に対してあまり興味がなく、日本に留学することは選択肢にあるとも思っていませんでした。さらに天津外国語大学で日本語を三年間勉強したにもかかわらず、日本語で自由に自分の考えを伝えることができず、本当に悔しかったです。そこで、私の日本語能力を高めるために留学することを決めました。
以前と全く異なる環境の中で、生活し、勉強することは新鮮である一方、不安もありました。それでも、学校の先生方や留学生の先輩たちが授業や生活などのいろいろなことを教えてくれたおかげで、不安はすぐになくなりました。授業では、私たち留学生と日本人学生でグループを作り、みんなで話し合ったり、まとめたり、発表したり、互いに助け合いながら、いい雰囲気で勉強することができました。そして、みんなで一緒に杏園祭に参加したり、校外研修を体験したりして、多国籍の友人や仲のいい友人を作ることができました。また、寮の管理人さんや自転車を貸してくれるおじさんがいろいろと助けてくださり、本当に感謝しています。
外国に教科書に「日本人の思いやり」と書かれているくらい思いやりのある民族だと思います。実際に日本人の方と接しているうちに、私自身も知らずのうちに相手に思いやりを持てるようになりました。また、日本で生活するうちに、日本語の言語特徴や日本文化の魅力をより理解することができました。これは、中国では決して体験できないものです。語学力を高めるために日本に来たのですが、たった四カ月でこれらの貴重な経験をすることができるとは、思いもよりませんでした。
留学生活もあと半年となりました。残りの半年は以前よりも、もっと多くの事を体験し、充実した時間を過ごしたいと思います。卒業後、私は日本語に関わる仕事がしたいと思っています。杏林大学での留学経験は、きっと私の人生の中で忘れることのない経験になると思います。

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