留学生の声

于桜梓 外国語学部中国語学科3年 編入生 中国

私は、2014年4月に杏林大学の中国語学科に編入しました。最初の頃は、いきなりすべてが日本語の環境に浸かり、また自分が外国人という意識が強すぎて、どこに行っても緊張で堪りませんでした。しかし、杏林大学の先生方と中国語学科の学生の皆さんにいろいろ手助けしていただいたおかげで、私はすぐ留学生活に慣れるようになりました。

留学の期間中はいろいろな「初めて」があります。初めての一人暮らし、初めてのアルバイト、初めてのインターンシップ…日本での二年間という時間を活かし、大学の勉強だけではなく、今まで体験していないこともできるだけ多く挑戦していきたいと思っています。最初の一歩を踏み出すのは確かに大変でした。例えば、アルバイト先で初めてお客さんの対応をする時には、まだメニューが覚えていなかったのですごくドキドキしましたが、自分がどんどん働けるようになり、仕事への自信もつきました。インターンシップでも、ビジネスマナーなど大変なところがありましたが、日本の職場を体験できる貴重な経験でした。ですから、これからも「初めての大変さ」を楽しめるよう努力してみたいと思います。

日本への留学がきっかけで、異文化の環境の中で自分の視野を広げ、違う見方でこの世界をもう一度見ることもできると思います。留学前は100%中国人の考え方でしたが、日本で暮らしていると日本人の考え方も分かるようになりました。今は、自分と異なった意見や考え方を最初から拒否することなく、考えてから判断する習慣が身につきました。

私は、これから通訳者を目指して日本語を勉強し続けたいと思います。去年の一年を振り返ってみると、自分の成長したところがはっきり見えます。今は、日本で残る一年を大切にしてもっと充実した留学生活を送りたいと思っています。語学勉強とともに、日本文化への理解を深めて、より多くの分野の知識を身につけるように努力したいと考えています。

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