在学生の声

村上 大介 外国語学部中国語学科3年

HSK5級合格、上海外国語大学へ留学

2011年春、杏林大学に入学しました。最初のうちは全く中国語をしゃべることができず、とても苦労しました。しかし、先生方の熱心な指導により、1年後には中国語が話せるようになりました。まさかこんなに早く出来るようになるとは、思っていませんでした。杏林大学では留学を推奨していることもあり、秋学期には留学について真剣に考えるようになりました。最初はものすごく不安がありましたが、行動に移すことに意義があると考え、留学に行くことにしました。

2年次、上海での留学生活が始まりました。上海での初日は、慣れない環境にいる自分にとってみると、別世界にいるような感覚でした。最初のうちは授業についていくことで精一杯でしたが、留学生活に慣れてくると、授業以外にも、友達と色々な場所へ行ったり、1人で旅行に行ったりしました。中国政府の認定資格であるHSKもこの留学期間中、5級に合格することができました。また、とても多くの時間を外国で過ごしたことで 、日本の良さや自分を見つめ直すことができました。この留学は私の学生生活の中で一番大きな経験となりました。 

帰国後、私は3年生となりました。中国語学科では3年生になると、日本人学生と、中国人留学生が同じ教室で勉強します。授業も実践的なものになり、通訳や翻訳の授業もあります。課外でも留学生に日本語を教えたり、様々なところへ一緒に出かけたり、また、彼らも中国語の表現を教えてくれたりと、友達という関係以外にも、互いが「先生」であり「生徒」である関係にもなれるという経験は、おそらくは杏林大学でしかできない素晴らしい経験なのではないかと思います。

杏林大学で、私は中国語の基礎だけではなく、通訳・翻訳といった応用的なスキルを習得し、また通訳するうえで必要な協調性など、沢山のことを学ぶことができ ました。将来は、学生時代の経験を生かし、中国語を活用できる仕事に就きたいと考えています。

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