在学生の声

外国語学部英語学科3年 諏訪 真一郎

留学で学べることは語学だけではない・カナダ留学

私が杏林大学に入学した一番の理由は、大学の制度を利用して海外留学をしたいためでした。
そして、3年生の4月から8月末までの約6ヶ月間、カナダのビクトリア大学へ留学しました。カナダでは、何もかもが新鮮で最初は戸惑うことが多くありました。自分から話しかけることや受け答えがなかなかうまく伝わらず苦労しました。しかし、ホストファミリーはゆっくり話してくれたり、私のつたない英語でも聞こうとしてくれたりしました。また、「発音がきれいだよ」とか「こういう時はこう言った方がいいよ」とアドバイスをくれました。そのおかげで自分から積極的に英語でコミュニケーションをとることができるようになりました。
ルームメイトだったメキシコ人の男の子は、時間が経つにつれて少しずつおしゃべりになってきた私を見て「初めて会った時よりだいぶ話せるようになったね」と私の成長過程を見ており、その一言は私にとって大きな励みになりました。
現地では、アジアやヨーロッパなど様々な国から学生が留学に来ていましたが、私のクラスではアラビア系の学生が大多数を占めていました。特に印象に残っていることは彼らが毎週金曜日の昼に教会へ行ってお祈りをすることや、ラマダンという断食をする期間があるということです。コミュニケーションの中で、今まで知らなかった様々な国の国民性や宗教について学べたことができました。
英語を話しているうちに、自分が今までに聞いたことのある言い回しやイディオムは、杏林大学の授業で使用していた「PEP」という教材から学んでいたことがとても多かったです。その教材では、カフェテリアでの会話や学校での会話のように日常的に遭遇する場面が取り上げられているため実用的で、実際に教材の中でのやり取りのような会話が続いていたこともありました。
帰国後には、時間があるときに杏林大学の語学サロン(無料でネイティブの先生と話ができる学内施設)を利用し、留学当時に近い環境で英語を話すことを心がけています。
将来、グローバルな人材になれるように授業内外での学習を続けていきたいと思います。

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